東京在住時の2001~2003年に掛けて、奥多摩方面を中心に山行・移動運用した記録として、昔のホームページに書いていた内容をウェブページとしてまとめて追加しました。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/idou2001-2003.html
JF3KQA/1 奥多摩移動ページの表からのリンクはまだできてません。
写真は、奥多摩、川苔山近くにある「百尋の滝」です。
こうやって見てみると、あの頃が懐かしく、奥多摩、奥秩父の山々にも、また上りたい気持ちになってきます。
お暇なときにでも、ご覧ください。
今週末は、今シーズンJARLコンテスト1つ目のALL JAコンテストですね。
1.9MHzの電信・電話も可能なので、それを含めてのマルチバンドがどういう運用がいいのかとかおもしろそうです。
1.9MHzシングルバンドのCWとかも出てみたい気がします。
フルサイズロングワイヤー張るとかも、コンテストの一晩のみなら可能ですもんね。
まあ、今の情勢としては、今年は”ちょっとだけ”参加もできそうにありません。💦
そんなところで、1月末頃に既に見つけていたのですが、Morse Runnerを改造して
ALL JAコンテストをシミュレートしたソフト、Morse Runner for JA Contestが
リリースされておりましたが、2月にさらにVer.1.68.2になっており、ALL JA にプラスしてACAGモードもできてました。
ダウンロードは下記からできます。
https://github.com/jr8ppg/MorseRunner/releases
JR8PPGさんによるものです。ありがとうございます。
5分間でやってみたので、Youtube動画にしました。
50WPM, Activity:5でやってます。15局/5分間できました。
ALL JAの雰囲気バリバリで、非常にいい感じでした。
気付いた点としては、以下の通り、、、
・受信周波数の可変が+方向だけしか動かない。
元のMorse Runnerは、→キーで周波数動けるのですが、+側しか動かない
ような気がする。
・移動局のコンテストナンバー(都府県支庁ナンバー)が、移動地になっておらず元のコールの場所のまま。
・時々動きがギクシャクする感じが残っている。
と、注文を書いて置きますが、気を悪くしないでください。十二分に楽しめました。
皆さんもALL JAの予行演習にやってみてはいかがですか?
先週ぐらいに、CQ World Wide DX Contest SSBの結果がWeb公開されたようです。
ちょこっとだけ参加することができた WW DX Test SSBですが、
最終的にはSingle OP Asisted Low Power 7MHz でLogを提出しておりました。
相変わらずの穴場狙いでしたが、結果はこちら、、、
たったの275pointsでしたが、#1 JA3でした。
これでなんとか入賞達成です。 ついでに#2 Japanでした。
ちなみにCWの方は、もう少しだけ気合を入れて100QSOsできたので、入賞は狙わず、オールバンドでLog出してしまいました。
こちらの方は、あと2週間ぐらいしたら結果発表ですかね。
東海QSOコンテストが終わると同時に、大都市コンテストが始まりました。
こちらの方は、Ctestwin+CWインタフェースでどこまでやれるかテストなので、スタートから上の方でしたが周波数を確保してランニングを目指しました。
設備はいつものIC726(50W)+InV 給電点10mhでした。
3hのコンテストなので、30分毎のQSO数推移となってます。
コンディションはまずまずで、CQ出して適当に呼ばれます。
1hぐらいRunして60局ほどやって、呼ぶ側にチェンジ、端から順番に呼んでも結構いいペースで交信できました。
その後、CQ出したり、呼び回ったりを繰り返し徐々にレートは下がって行きましたが、まだまだやり尽くすところまでは行ってないところで終了となりました。
このコンテストは、7MHzシングルバンドは電信部門ありませんので、SSBも聴きに行ったのですが、結局1局も交信なしで、終始CWのみの交信になりました。
結果(暫定)は、、、、
Band QSOs Pts Multi
7MHz 135 135 83
--------------------------
Total 135 135 83
Score : 135x83=11,205点
でした。
コンディションは安定していたので、JAの中央部の方が有利だったのかな?と思っていますが、結果はどうでしょうか?
例年のスコアだと、入賞かどうか?というところかとも思いますが、SSB出てないからちょっと厳しいかな。
昨日ぐらいから、甲賀市でも桜(ソメイヨシノ)が咲き出しました。
春ですね!
3月末になって、漸く暖かくなって来た気がします。
東京や大阪では、現在、桜がほぼ満開のようですが、職場のあるここ(滋賀県甲賀市)では、
今日ぐらいがやっと開花宣言といったところです。
昼休みの散歩で、いつものひのきが丘公園で確認しました。
その後、RufzXPで耳慣らしした後、CW Freakやったところ、今月のベストスコア出ました。
21 Comboの後、3つ続けてBad出てしまいましたが、それでも175kポイントで、今年のベストスコアでした。
先程、スコアをアップすると、3月Monthlyで3位に入りました。
No. | Call | Score | WPM | Entry Datetime(UTC) | NEW Entry |
1 | JR2XDK | 407554 | 87 | 2022/03/20 10:54 | |
2 | HB9DHG | 193946 | 67 | 2022/03/29 11:07 | |
3 | JF3KQA | 175347 | 65 | 2022/03/30 11:29 | NEW |
4 | DF7NX | 166598 | 67 | 2022/03/27 14:19 | |
5 | NI0C | 162718 | 62 | 2022/03/18 22:08 | |
6 | DJ9AO | 152025 | 64 | 2022/03/01 17:23 | |
7 | SV7KBS | 146076 | 63 | 2022/03/22 19:50 | |
8 | 7K2PAR | 128254 | 57 | 2022/03/07 13:23 | |
9 | YU7BW | 120880 | 55 | 2022/03/11 21:32 | |
10 | JO1RUQ | 111384 | 52 | 2022/03/05 21:38 |
トップがJAでMax.87WPMになってました。JR2XDKって誰?と思ったら、SPSさんの別コールのようです。
87WPMは、どうやっても出せそうにないレベルです。
3/21の東海QSOコンテストに参加しました。
前記事に書いたUSB CWインターフェィスとCtestwinの組合せ試験とアンテナの調子確認で、のんびり2エリア各局をコールしてまわりました。
参加は個人局電信電話7MHz部門です。
2エリアは、まずまず入ってはいますが、距離が近いところはシグナルがもう一息弱く、呼び負けることが多くてちょっとおかしいなと思ったらSWRが結構高くなっており、途中でアンテナを下ろしてチェック、ダイポールの片側エレメントが外れかけてました。
しっかり接続し直して、まともになりました。
1時間ごとの交信局数は上記の通り。途中11時台にアンテナ補修、12時台昼休憩です。
電信電話部門ですが、今回、交信はCWのみとなりました。
東海地方各局、交信頂きありがとうございました。
これで準備万端となって、このあと15:00~の大都市コンテストにも続いて参加しました。
そちらの状況は、別エントリーで書きます。
いわて雪まつりコンテストの記事で、20年程使ってきたCW USBインターフェィスがまともに動かなくなって、全部手打ちした話を書きました。
現在のコンテストでPC CWキーイングなしはかなり厳しいので、新しいものを探しました。
それで見つけたのがこちら、、、
JH4VAJさんが頒布されているものです。
https://www.jh4vaj.com/dcpa03-01
細かな部品のはんだ付けに自信がなかったのと、手間掛ける時間がなかったので、今回は完成品で購入しました。
3/21の東海QSOコンテストで、調整しながらテスト、その後の大都市コンテストで3hですが連続使用でRunning&呼び廻りしてみました。
Win10+Ctestwinの環境で、特に問題なくスムーズに動作していることが確認できました。
パドルを接続して、手打ちもできるようなので、そちらの設定も進めています。
京大の4回生、大学院修士の3年間、直接ご指導頂いたBO先生(当時は助手)の北大で退官のため最終講義が先週金曜日にありました。
<頂いたオンライン最終講義の案内>
研究室で御一緒させてもらったのはもう30年以上前の話ですが、今のご時世的にもオンラインで参加できるとのご案内を頂き、北大の関係者と共に参加させて頂きました。
昔と変わらない話ぶりで楽しく聴講できました。
私たちは先生にとっては、文部教官になって、ほぼ始めの研究室配属4回生だったのではないかと思います。
私自身、当時は先生の細かい御指導で実験データの扱いとか、いろいろ教わったと今でも感謝しています。
息子が現在、北海道大学の大学院学生というのも、この縁がどこか引き寄せたものがあったのかもしれません。
CW Freakですが、相変わらずぼちぼちやってます。
先程、今月(Mar.)の記録をアップ、少し上に移動しました。
現在の今月ベスト10です。
No. | Call | Score | WPM | Entry Datetime(UTC) | NEW Entry |
1 | DF7NX | 163218 | 63 | 2022/03/09 16:45 | |
2 | DJ9AO | 152025 | 64 | 2022/03/01 17:23 | |
3 | NI0C | 149993 | 60 | 2022/03/12 02:57 | |
4 | JF3KQA | 146533 | 63 | 2022/03/15 11:08 | |
5 | SV7KBS | 140774 | 59 | 2022/03/03 22:10 | |
6 | 7K2PAR | 128254 | 57 | 2022/03/07 13:23 | |
7 | YU7BW | 120880 | 55 | 2022/03/11 21:32 | |
8 | JO1RUQ | 111384 | 52 | 2022/03/05 21:38 | |
9 | JA29315 | 108695 | 56 | 2022/03/12 11:09 | |
10 | DL3TC | 106475 | 50 | 2022/03/02 07:44 |
63wpmまでコピーできた割には点数低かった、、、。
週末から結構暖かい日が続いてますね。今日の散歩では、咲いていないと昨日書いたヒメオドリコソウが咲いているのを見つけました。
もう春かな?
前記事で景品に当選したことを書いた「いわて雪まつりコンテスト」、
Webページを訪ねてみると、早くも結果が報告されていました。
http://jarl-iwate.com/2022/03/07/893/
こちらから参加するとすると、これしかない
県外局シングルオペ7MHzバンド です。
結果は、以下の通り。
順位 | Call | Score |
1 | JA4MSM | 242 |
2 | JH0PPU | 187 |
2 | JR2AWS | 187 |
4 | JF3KQA | 169 |
5 | JR1UJX/2 | 167 |
6 | JS2GYN | 166 |
6 | JA5CBU | 166 |
8 | JM6CIP | 157 |
9 | JA7KED | 153 |
10 | JH3DMQ | 152 |
なんと134局エントリーの中の4位でした。
残念ながら1~3位が入賞とのことで、一歩届かずでした。
今回、全て手打ちだったため、疲れて昼休み1時間とったため、
その辺りもう少しがんばってれば、2位までは行けたかもしれません。
PCのCWインターフェースも20年振りにNewバージョンを導入しましたので、次回のコンテスト(何になるか不明ですが、、、)では、張り切って目一杯出たいです。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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