Morse Runner 1.51
この間、1.5が出たと思ったが、昨日見に行ったら、1.51になってました。Yahoo Groupの掲示板にも内容が書かれてないのですが、バグフィクスのみと思われます。1.5を少しやって見たところ、こちらが完全にコールを取っているにも関わらず何度もコールを打ってくるNew Lidsが出現しました。これが一杯来たらやっとられんな〜って感じだけど、、1.51ではどうなんだろう?
この間、1.5が出たと思ったが、昨日見に行ったら、1.51になってました。Yahoo Groupの掲示板にも内容が書かれてないのですが、バグフィクスのみと思われます。1.5を少しやって見たところ、こちらが完全にコールを取っているにも関わらず何度もコールを打ってくるNew Lidsが出現しました。これが一杯来たらやっとられんな〜って感じだけど、、1.51ではどうなんだろう?
無線関係のお友達&良く行くブログのリンクを作ってみました。ぼちぼち充実させます。
今日は蒸し暑いですね。もう梅雨も近いのか?今年は本当に春が短かったな。
5/21付けのJH3YKV's Amateur Radio Newsによると、
VE3NEAによるMorse Runnerがver. 1.5にバージョンアップしたようです。
http://jh3ykv.rgr.jp/mt/archives/2005/05/morse_runnerver_1.html
本家のHP(ダウンロードも)は、こちら
http://www.dxatlas.com/morserunner/
早速ダウンロードして、ちょっとだけやってみました。
より現実味が増してよくなったような感じです。パイル時の信号の強弱があって、個別の信号にQSBが付いたような気がします。これによりたくさん呼んできた時に信号の区別ができて取りやすくなったような、、、?
まだ、5分ほどしかやってないので、気のせいかもしれません。
1時間やって結果を出さないといけません。
最近、Morse Runnerは、ほとんどやってませんでした。
ここでやるなんて結構お金あるよね。仕事の方は、昨日、ポスター発表したけど、思ったよりお客さんが来てくれて盛況でした。2001年に私が行ったハムフェアはここで行われましたね。
横浜からです。ランドマークタワー、下から見るとバベルの塔ですな。
CW Freak をやり始めると誰もがその日(その時)を期待する。
それは自分から呼ばれる日。
私の場合、その日は、始めて1ヶ月ぐらい経過した2月のある日にやって来ました。
その頃の限界近い55wpmです。
最初、JF2KZAと取って、リターンする直前、う~ん?どっかで聞いたようなリズムだったな?と思い留まりました。
これはひょっとすると"KQA"ではないかな?
高速では、3はよく2と取り間違えるから、きっと俺や!と、無事正解することができました。
ZLOのスーパーパーシャルチェックファイルがネタとすると、きっと/1で呼んでくるものと思い込んでましたが、固定局が呼んできてビックリでした。
(2001年~2003年東京からコンテストにアクティブだったので、何度もZLOとやってますので、、、)
自分が呼んでくるかどうか不安で眠れない方には、cw_freak.exeをテキストエディターで開いて検索してみることをお勧めします。
CW Freakは待ち時間フリーなので、タッチタイピング(ブラインドタッチ)は必ずしも必要ないかもしれません。しかし、速くなってくると取れた符号を記憶しておくメモリーをすぐに開放しないと、後の符号が取れないという事態になります。
私の場合は、6文字のコールだと、プリフィックス分ぐらいは符号が出ている内に打ち込んでおかないと、あとのサフィックスが取れません。多分、頭のバッファーが3~4文字分しかないためでしょう。(^_^;)
ブラインドタッチできるようになったのは、10年ほど前のことだったと思います。それまでは、キーの配置は大体覚えているけど、使っているのは指5~6本ぐらいでした。できるようになるぞ~と決心してから、1週間で配置とどのキーはどの指を使うかを頭にたたき込み、その後は、ひたすらゲームで練習した記憶があります。
練習用のフリーソフトとしては、PC98のDOSバージョンでお世話になったMIKAタイプ
http://www.asahi-net.or.jp/~BG8J-IMMR/
とか、
一時期、流行ったOzawa-Ken
http://www.higopage.com/ozawa-ken/
なんかが良いと思います。
新しいソフトを知らないのですが、最近、ネットランキング対応のおもしろいタイピングソフトとかありますでしょうか?
5月号のCQ等でも紹介されていますが、JI0VWLさんが開発されたPCTON2のWindowsバージョンとでも呼ぶべきソフト「CW Freak」を正月からやってます。大変すばらしいソフトで、Networkランキングにも対応していて、楽しませてもらってます。
HPはこちら、
http://www.yamagishi-s.co.jp//ji0vwl/cw_freak.html
そして、JA1ZLOのランキングサイトはこちらです。
http://ja1zlo.u-tokyo.org/cw_freak.html
Morse Runnerと違って、5分もあればチャレンジできるのでよくやっており、現在、20QSOs Ranking4位、50QSOs Ranking2位まで来ました。
今後、ソフトがメジャーになると、世界のHST(High Speed Telegraphy)の専門家みたいな方が出てきて、どんどん上が増えそうな気配なので、今のうちに自分なりのコツとか、ちょっと書いてみます。
私の場合は、昔からCW大好きで、パイルもコンテストも好きですが、HSTの経験とかなく、ノウハウとかまったく知らないので、実はほとんど普通に取ってます。
そうすると、55WPMぐらいで短点の数があやしくなってきます。特に、3が2に聞こえる、HがSに聞こえるというパターンがあるみたいです。
でも最近になって気付いたのですが、60WPMぐらいになると、符号のリズムを直接記憶しているみたいなところがあるようです。
頭の中にリズムごと覚えていて(記憶は1~2秒ぐらいしか持続しない)、その間に、近いコールのリズムを頭に浮かべて(多分、45WPMぐらいで)、これと同じかどうかのチェックをしているようです。そうすると、符号が何かわからないが、この辺が違うというのを感じます。それでそこを違うコールに直して、その符号を頭の中に浮かべて、再度あってるかチェック、やっぱり違うなとか、これのような気がするな、とか判断しているような、、、。
大事なのは、素早く考えることで、リズムの記憶は2つぐらい頭の中で試す間しか持ちません。考えてみると、なかなか不思議な現象です。
速いのを取るコツは、集中力だけです。CW FreakはPCTON2と違って、待ち時間フリー(間隔を空けても減点されない)ので、一つずつゆっくりお茶でもすすりながら取ると集中できて良いみたいですよ。
ひょっとして常識かもしれませんが、一般的なコツとしては、
・集中する(深呼吸して全身を耳にして聞く)。
・高速になったら、ボリュームを上げる(当然、イヤホンかヘッドホンをする)。
・やっぱりブラインドタッチは必須。
・諦めない。
といったところでしょうか。
1月にやり出した時は45WPMぐらいでしたが、続けているとこれ以上はダメだと思っていても、耳が慣れて徐々に取れるようになるようです。
私はこうやっているとか、HSTのノウハウとか、是非、教えて下さい。
携帯から、ちゃんと送れてる?写真はJR札幌タワーです。昨秋、出張時に撮ったやつ。携帯はVodaでJ-SH010です。
けーきゅーえーです。ブログ始めました。
それでもやっぱり無線がしたい!のですが、なかなかお空に出られないので、最近は、CW FreakとMorse Runnerやってます。
Morse Runnerのパイルも嬉しい今日この頃です。
このブログでは、無線の話だけじゃネタがないので、他のさまざまなことへのつぶやきなんかも書いてみようとおもっています。他のネタが多くなったら、その分は引っ越すかもとか考えてます。
HPの方は、最近ほとんど更新できてないので、こちらは1週間に1回は書き込むことを目標に続けたい。携帯からも書けるのでなんとかなるかな?
これから、よろしくお願い致します。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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