English JournalがCD付きに
英語の教材として有名で、質の高いインタビューが毎号掲載されているアルクのEnglish Journal(略称EJ)が4月号からリニューアルして、CD付になったそうです。
学生の頃から、何度か年間購読したり、書店で買ったり、ヒアリングマラソンしてたりでお世話になっておりました。
しかしながら、これまでは別売りCDが高い!独身の頃は何も考えずに、必要経費ぐらいの感じでCDも買ったり(当時はカセットだったが、、)、していたんですけど、本誌と別売りCD買うと¥2630でしたしね。
普段、仕事で英語をほとんど使わず(論文を読む程度)な生活の最近では、少ない小遣いの中から、本も買わなきゃいけない、お菓子も、飲み会も行かないといけないという状況では、結構つらいので、最近は年に数回しか買っておらず、それをMP3プレーヤーで何ヶ月も聞いているような感じでした。
他の英語雑誌は、もう10年ぐらい前からCD付で\1000~\1500ぐらいが当たり前って感じなんで、どうも高いイメージでした。
大体、この価格設定では、学生さんなんかは、CDはみんなで1つだけ買ってリッピングするってのが当たり前なんじゃないかなっと思ってみたり、、。
とにかく、CD付で\1470になったそうで、これからは毎月買えそう!という気がしてきました。これを機になんとか最近落ち気味のリスニング力を回復しようと決意しています。
なんでリスニング力が落ちるかというと、やっぱりSSBでDXできないからですよ、お父さん。
ところで、4月号には、ヒラリー・クリントンのインタビューもあるようで楽しみです。
今、私のMP3プレーヤーに、なぜか、2001年頃?上院議員になったヒラリーへのインタビューで(インタビュアー:バーバラウォルター?)、2008年の大統領選に出馬するつもりはありません、、と言っているのが入っています。
時は流れるということでしょうか?
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