宝ヶ池プリンス
一昨日と同じく宝ヶ池で高分子学会です。
写真は向かいの宝ヶ池プリンスホテルです。グランドプリンスホテルと表示されてました。
少しゆがんだ楕円の円筒という建物です。たしか有名な建築家の先生(高齢)のデザインだとか。
できた頃、こちらでは変な形やなあと話題になったものです。
建築デザインなんて、勿論素人で何も知らないんですが、見てみると、この建物、明らかに国立京都国際会館の直線的なラインに対する対照として、曲線的でゆがんだ形にデザインされているんですね。
建物同士がリスペクトしてるようにも見えます。
建てられた時代を反映しているようで、国際会館は高度成長期で重厚長大なイメージ、ホテルは人間味重視のように見えました。
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