QRV for ALL JA
今、会社を出ました。
これから常置場所へ行ってDP張って出ます。
7MHzシングルバンドCWの予定。呼び廻り中心となるだろうが、あまりにダメダメの時は、ALLバンド挨拶廻りになりそうな予感。
皆様、よろしくお願いします!
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今、会社を出ました。
これから常置場所へ行ってDP張って出ます。
7MHzシングルバンドCWの予定。呼び廻り中心となるだろうが、あまりにダメダメの時は、ALLバンド挨拶廻りになりそうな予感。
皆様、よろしくお願いします!
土曜日は、今週も息子と温水プール。計6時間ぐらい泳いだので、思いきり疲れた。今は身体のあちこちが筋肉痛だ、しかも全身だる〜い感じ。
写真は、旧草津川の堤防跡。堤防を部分的に崩して、突き抜ける道路が造られました。
大変便利になったんですが、学校の社会科や地理の教科書にも載っていた典型的な天井川で、なかなか雰囲気のある散歩道だったので、ちょっと残念。
川の水はありませんが、堤防の遊歩道はそのままで通れます。川は、2km程西に移動しました。
桜が終わってしばらくすると一斉に咲くのが、このハナミズキです。
最近は、街路樹としてなぜか人気があって、あちらこちらでよく見かけます。
会社の最寄り駅から、毎日通る歩道にもたくさん植えてあり、ピンクの花がよく見えます。
写真は、某社内のハナミズキ。
この木の花は上向きに平べったく咲くので、下から撮ると、あまり華やかには見えませんが、上から見ると、10cm近い鮮やかなピンクの花です。
この木は、一年間で花が咲くこの時季だけ、みんなからハナミズキであると気付いて貰える花ですね。
先日、CW FreakのMonthlyで、当面目標にしていた71wpmまでコピーできてしまったので、これまでの聞き取り高速化の経緯とトレーニングの方法などをちょっとだけ書いてみようかと思います。
あらゆる人に当てはまるかどうかわかりませんが、参考になることもあるかも。
私が、CW Freak と Morse Runner を始めたのは2005年の1月頃からでした。
CW Freakについて言えば、その頃コピーできるmax.は、45wpmぐらいでした。そこから、比較的すぐに55wpmぐらいまでは、耳が慣れただけで取れるようになったように思います。
そのうち、このブログも始めて、RXSさんと抜きつ抜かれつするうちに、徐々に一歩ずつスピードを上げていくことができました。
そんな2005年7月に事件が、、、。突然ランキングにW2UPさんが記録をアップされ、その記録というのが、驚きの81wpm!、びっくりしました。
この時点で、私の記録は、63wpmぐらいだったと思います。試しに81wpmをPracticeAで聞いてみようとしたら、なんとCW Freakの初期設定は80wpmまでだったことが明らかになったのでした。
仕方がないので、その時その80wpmを試しに聞きましたが、何度聞いてもブザーにしか聞こえませんでした。その時、70wpmで、なんとかモールスに聞こえる程度、ちょっと速いのばかり聞いて耳を慣らして、10回に1回短いコールが取れるかどうかでした。
この頃、CXYさんがランキングに71wpmをアップされました。なんとか符号には聞こえているので、この辺りまでなら、そのうち行けるだろうと考え、目標に考えていました。
ただ、そこからがなかなか速度が上がりませんでした。毎日のように昼休みに5分とか10分やって、自宅でもちょっと仕事をしている振りして短い時間ながらコンスタントにやっていたんですが、半年で1ランク(2wpm UP)ぐらいしか進みません。
CW FreakとMorse Runnerに加えて、RufzXPをやり出してから、取れるか取れないか分からないぐらいのスピードをとにかく聞くというトレーニングが良いらいしいということがわかってきたので、RufzXPを自分が取れないスピードからに設定してやるとか、CW FreakでPracticeAやPracticeBで、設定を高めで練習し始めました。
実際には、Morse RunnerのトライアルやRufzXPのトライアルをやる前に、このような練習をやって耳慣らしすると、普段聞き取れる限界ぐらいがよく聞き取れるという効果がありました。
ほんとうにゆっくりゆっくり耳が進歩しているという気がします。
今回、試しに、CW FreakのPracticeAを80wpmでやると、、、、
こんな感じで、簡単なコールだとコピーできるぐらいになっていました。難しいコールもプリフィックスぐらいは取れる状態です。
ほぼ2年半掛かっていますが、完全にブザーに聞こえていたものが、CWに聞こえるようになり、符号が取れるようになったということです。
60wpmぐらいから、いつも、、、RufzXPのリスト上位に載っているような局は、きっとジュニアの頃からHST(=High Speed Telegraphy)の訓練をしているんだ。40過ぎてからじゃいくらやってもこの辺が自分の耳の限界なんだと心の中でちらちら思っていましたが、本当に不思議なことに人間の能力というのは徐々に高めることができるものなんだと知りました。
具体的なトレーニングとしては、CW Freakの自分の最高記録+10wpmぐらいの速さの、符号には聞こえているけど、コールのフルコピーはなかなか難しいっていうぐらいの速度を毎日少しずつ聞いて練習して、その後記録に挑戦するのが効果的なように思います。
また、何度か書いていますが、食事やお菓子の後、運動やお風呂上りの後は、脳の働きが活性化されるのか、速いのがとり易くなる傾向は確かにあるようです。私はチョコレートドーピングと呼んでいます。
これからも、徐々にではありますが、続けていこうと思っております。
皆様も是非お試しください。
信楽のタヌキシリーズ。
こいつは、焼き物ではないでしょうね。
周りにもタヌキが沢山見えますが、焼き物の店の建物なんです。かなり大きいですよ。
寝そべるタヌキの顔の下が出入口になっています。
いつも道路から見えていたのですが、なかなか写真が撮れませんでした。
昨日土曜日、下の子(男)と市民温水プールに行きました。今年初めてです。
息子は、まったく泳げない訳ではないのですが、息継ぎがうまく行かず、15mぐらいしか泳げないということで、シーズンが始まる前に訓練しておこうと言うわけです。
始めはプールを歩いて回って水に慣れ、続いてバタアシの練習。ビーチ板持ってバタアシだけで進ませると、上手い!はっきり言って俺より上手そう。
実は、自分自身クロールあんまり得意じゃないんで、、、ギクシャクしてて200mぐらいしかよう泳がんのです。情けない話。多分、身体に力が入りすぎてるせいと思う。ちなみに平泳ぎは2kmぐらいは泳げる。
というような事実は言わず、取り敢えず偉そうに教える。腕も付けてやったり、息継ぎは後ろ見るみたいに横に顔上げるとか、どこにでも書いてあるようなことだけを言う。
そうすると、あっという間に、普通に続けて泳げるようになった。エライぞ息子!
それで早速25mチャレンジ!あんまり自信なさそうだったが、やってみたら楽勝!25m以上泳げるようになりました。初めてプールの端から端まで泳げた!というのは結構感動もので、また自分が小学生の頃(たぶん2年生の時かな?)を思い出してしまいました。
子供も、はしゃいでいましたが、私もうれしかった。
その後、10回ぐらい泳いでも、絶対端まで成功。だんだんと力も抜けて良い泳ぎになってました。もう完全に自信を持ったみたい。
俺も練習しないとすぐ追い抜かれそう。
帰りに、ミスドで祝杯をあげました、、もちろんドーナツとカフェオレで。
※そう言えば、三年ほど前に、上の娘もあそこのプールで、はじめて25m泳げるようになったのでした。
JR西日本のマナー広告。駅構内版のポスターを、西九条駅でやっと見付けました。
エースの座は譲らない!
※でも、優先座席は譲ってください。
これで本シリーズは完結。
この19年度シリーズの中では、手荷物のマナー編「私のバックは存在感が違う」っていうのが好みでした。
新シリーズは、例年ですと6月スタートとなります。
どんなのが始まるか楽しみ。
今月も、そろそろ12万点台後半から13万点ぐらいにしておかんと後が苦しいぞ、、、とか思って、CW Freak Monthlyをやり出したら、11万点台と12万点前半ばかりだったんですが、突然出てしまいました!!!
初のMax. 71wpm、15万点台!
出した自分が一番ビックリ
K9VSなんか、コールを頭に浮かべる前に手が勝手にタイプしていた状態で、訳わかりませんでした。今日は、チョコレート食べてからやったんで、チョコレートドーピング効果かも知れません。
20QSOsの方でやってたら、良かったのに、、、。
しかし、、、これでも、まだ、SSS!
いったいMonthlyは、どこからFreak!が出るのん??
4月13日(日)に、低山ハイキング第三弾で六甲の西の端まで行ってみました。六甲縦走路の西端です。
JR須磨駅から須磨浦公園まで砂浜歩き。そこから階段で、どんどん高度を稼いで鉢伏山。明石海峡大橋、淡路島がよく見えました。
旗振山から鉄拐山を過ぎ、高倉台団地に降りる。
また長い階段の急登りで栂尾山。尾根を通って今回最も高い横尾山山頂、と言っても312m。風化した花崗岩の須磨アルプスを通過、東山で昼食にしました。
その後は、勝福寺を通って降りてきました。
海からの風が爽やかで心地よい。低いながらもアップダウンが多く、変化に富んだ山歩きでした。
次回はハンディ機でも持って山歩きするかな?
でも、あなたは今、、、シリーズ最後と思われるマナー広告が、4月に入ってから電車内に貼られています。
「エースの座は、譲らない!」
「でも、あなたは今、電車の中です。」ではなく、「でも、優先座席は譲ってください。」でした。シリーズの掟破りやん。
まだ、駅構内ポスターは発見できません。捜してます。
JR西日本のホームページには、掲載されていました。
日曜日、映画『魔法にかけられて』を見ました。
http://
ディズニー映画なんですが、おじさん一人で見ました。
周りは、カップルと家族連ればかり、、、。
なかなかのファンタジー、アニメの世界から、登場人物が実写のニューヨークへ飛び出してくるストーリーなのですが、よくできています。
御伽噺のお姫様がいじわるな魔女に追放された「永遠の愛など通用しない国」が現在のニューヨークというところが、Good!。
おバカな王子様が笑ってしまいます。
そして最後はちょっと意外で、それでもやっぱりファンタジーな結末でした。
なかなか良かったですよ。 ☆☆☆☆★
近江八幡駅の近くの「ティファニー」、有名な近江牛のお肉屋さんのやってるステーキレストラン。たまーに行くんですけど、お勧めです。
ステーキランチ、2600円ですが、ファミレスのステーキとは別の食べ物です。
そのあと京都まで行ってお花見。この間散歩で最後に来た蹴上のインクライン、桜は満開です。
日曜に撮った写真ですが、草津の桜です。
まだちらほら咲き程度です。
先週後半から、少し肌寒い日が続いていて、ちょっと足踏み状態。
入学式の頃、ちょうど見頃となりそうです。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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