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2008年6月21日 (土)

映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』

もう1ヶ月程前のことになるが、映画『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』を見た。

トム・ハンクスとジュリア・ロバーツが出演していて、酒好き、女好きの下院議員であるチャーリー・ウィルソン(実在の人物)が、ソ連のアフガニスタン侵攻に対して、アフガニスタン支援の予算を倍増したり、CIAに働きかけて秘密作戦を行ったりする話だ。最後は、ソ連軍はアフガニスタンから撤退し、それが91年のソ連邦解体に繋がり、東西冷戦が終結したというのだ。しかし、ソ連軍が撤退した後、アフガニスタンの人々の生活、状況は良くならず、アメリカ政府はアフガニスタンへの資金援助をやめてしまい、それが今だに続くアフガニスタンの内戦へ繋がり、人々は反米化することになったというのだ。

米国とサウジアラビアが支援したアフガニスタンのムジャヒディーン(聖戦の戦士)は、テロ組織となり、911へと繋がって行く。あの時、資金援助を続けて学校を作っていれば、そんなことにはならなかった、、と言うことが言いたいらしい。

周りに美女を集めたお気楽極楽の上院議員がものすご〜くうらやましいのは置いておいて、この映画、どうも大統領選の民主党支援を目的に作られたらしいのだ。

と言うのは、大統領選挙戦のイラク戦争(イラク派兵)の責任問題と撤退のやり方にあると想定されていたようだからだ。たぶんこの映画が作られた頃は、民主党の大統領候補はヒラリーで決まり、如何にして共和党の候補者に勝つかが、既に争点になっていた風に見受けられる。
ところが候補者選びの選挙戦では、サブプライム問題が起こり、関心の中心は国内経済と社会格差になり、徐々に、ヒラリーよりオバマが有利になってしまった。

結果として映画の世界でも、この映画に関する盛り上がりがもう一つになってしまったのかもしれない。

今後、共和党と民主党との間の大統領本戦で、この映画が作られた意義、共和党政権へのイラク派兵の責任問題と今後は、再び争点となるのだろうか?

ともあれ、映画自体は、まずまずの出来であった。

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