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高さは1/10以下ですが、近江富士と呼ばれる山です。滋賀県内のほとんどの山から見えて一目見てそれとわかる特徴のある山です。
三上山の山頂付近は、急坂で岩がたくさんあり結構楽しめます。
これは、割岩(わりいわ)という岩で、山頂のちょっと手前にあります。人一人がやっと通れる隙間がありますザックは手に持たないと通れませんでした。
今回は、山頂から北尾根縦走路を歩きました。
低い山が連なっているのですが、痩せ尾根の小さなピークを次々と乗り越えて行くのが、予想以上に手間取って且つおもしろかったです。
尾根の縦走路では、ずっと富士山らしい三上山が見えており、田中山の山頂付近からは、琵琶湖の周りの山々がよく見えていました。
<旗振山から三上山、後ろは金勝アルプス方面>
旧中山道を通って野洲駅に帰ってきましたが、途中、通り沿いの神社に、桜の古木があり、花は少ないものの十分きれいに咲いていていました。中山道の旅人を見守った?歴史ある桜と思われます。
本日のコースタイム4時間30分、19,600歩でした。
もう何も言うことはございません。
イチローやっぱり良いところ持って行くわ~。
最高の形で終わることができました。ありがとうございました!
”We are No.1!”WBC2連覇です。
家に普段ビールがないので、帰りに買って、TVの特番を見ながら、静かに祝杯を上げました
ありがとう。侍ジャパン!
*侍ジャパンの主題歌は、昨日の日記の侍ジャイアンツのオープニングで決まりです。
ジャイアンツをジャーパーンと歌って下さい(かなり苦しい、、、)ヽ(´▽`)/
今日は、WBC準決勝の米国戦で侍ジャパンが勝利して嬉しい。
明日の決勝、今大会5度目の韓国戦に向けて、いやでも気持ちが盛り上がっている。
ところで、この「侍ジャパン」というのを聞くたびに、かつての名作漫画&アニメの『侍ジャイアンツ』を思い出す人も多いハズ。
私は、ものごころ付いたころから40年も阪神ファンなので、ジャイアンツ(巨人)はハッキリ言って嫌いだが、『侍ジャイアンツ』は大好きだった。
そしてアニメの『侍ジャイアンツ』最終回は、日米ワールドシリーズでアスレチックスに勝利するという結末だったのである。番場蛮はアスレチックスの4番ロジー・ジャックスを、ミラクルボールで討ち取るのだ、、。
『アストロ球団』や『侍ジャイアンツ』で、当時の野球少年は、いつかは米大リーグ打倒を夢見ていた。その夢は、WBCである意味実現されている。そんな気持ちでいる人は案外沢山いるに違いない。
3年前のWBCで米国に勝って優勝したときの本ブログの記事
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/wbc_d603.html
侍ジャイアンツオープニング
http://www.youtube.com/watch?v=jcewLwxNIDw
前回のエントリーにも書いたように大都市コンテストに参加しました。
今回は、昨年からの懸案事項であった3.5MHzのダイポールを、午後現地着から作製して上げてみました。フルサイズではあるのですが、そんなに広いところはないので、片側はベントさせ、もう一方は隣接の畑に向けてビィユ~ンと伸ばしてみました。
ささっと張った割には、一回適当にエレメントを勘で切ったら、3.520MHzぐらいに合っててビックリ!、次にいつもの7MHzダイポールも上げました。
マルチバンドで出るなら、1.9MHzのアンテナをなんとかしなくては、、、、と思ってATUをセッティングしているうちに、時間切れでコンテストスタートしました。*オイオイ。
明るい間は7MHz中心でやろうと思っていたのですが、昨年に較べても思いのほかコンディションが悪い様子で、開始直後から近場のシグナルはかなり弱い状態でした。1時間で30局ぐらいやったところで、まだ沢山聞こえてはいたのですが、新しく上げた3.5MHzの飛びが気になりQSYしました。
こちらの方は、16時でも既に各地が強力に入っておりました。さすがにフルサイズの威力で良く飛んでいる様子でした。しかし、18時を過ぎると、大方終わってしまい、聞こえるのはやった局ばかりになってきました。そしてCQへの応答率もかなり下がってきました。
1.9MHzを聞くと、これまた沢山強力に入ってます。しかし、アンテナがないので出られません。試しに3.5MHzのダイポールでちょっと呼んでみましたが応答なし、、、、。
それで、19時頃から7MHzのダイポールを降ろして、そのエレメントをATUにつなぎ替えて再度上げるという作業を行いました、、、。これで30分のロス。
これで、弱いながらも少しは飛ぶようになり、数局とQSOできました。しかし、この頃には夕方よりちょっと信号は落ちていたようでした。短いエレメントでは、CQ出しても潰されて呼ばれません。
最後は、3.5MHzでやってない局を捜しつつ、CQ出して終了。
途中、14MHzと50MHzのコンテスト周波数をちらちら聞いてみましたが、3エリアではまったく信号は聞こえませんでした(ANTが貧弱すぎるという話もあります)。
ということで、結果は、3バンドで合計117局、SSBは1局のみで後は全てCWでありました。開始前に十分時間が取れず(いつも通り)、途中でアンテナ上げ替えという事態になったことと、7MHzを早くあきらめ過ぎたことが、今回の反省点でしょう。
3.5Mシングルバンドの方が入賞の可能性がありそうですが、せっかく3バンド出たので、今回はマルチバンドでログ提出すことにすると思います。
交信いただいた皆様、ありがとうございました。
今日(3/19)は暖かいを通り越して暑いぐらいでしたが、、、明日は春分の日です。
春分の日と言えば、アマチュア無線では、東海QSOコンテストの日ですが、その後に、大都市コンテストというのも行われています。
東海QSOコンテストは、2エリア(東海地方)対全国のコンテストなので、2エリアに行かない限り、もう一つ面白くありません。それで、全国ハン デなしで遊べる大都市コンテストの方に、力を入れて出ようという気になるんですね。祝日の午後開催というのが、私にとって参加しやすいこともあり、最近よ く参加させて貰ってます。
1ヶ月程前に、主催のNo.5ハムクラブからメールが来まして、昨年の第39回大都市コンテストの結果発表と今年の第40回の案内がありました。
ほぼ1年前の話で、どれくらいまじめにやったか忘れてしまいそうな感じでしたが、7MHz部門の1位でした!マイナー?コンテストとは言え1位はうれしいもんです。
結果は、こちら、
http://
そして、明日午後開催の第40回のルールは、こちら、
http://
政令指定都市の区と中核市がマルチになるのですが、中核市というのが、結構毎年増えたり(新たに中核市になる)減ったり(中核市から政令指定都市になる)するのが、おもしろいところです。
明日は出られそうなので、今年は競争の激しいマルチバンド部門にエントリーしようかなぁと考えているところです。とは言っても、3.5MHzと7MHzを中心に、1.9~14MHzしか相手がいないと思われるので、出るのはその辺りになりそうです。
お暇な方、是非、交信お願いします。
東海QSOコンテストの方も、アンテナの調整しながら、ちょこっと出ると思います。
3/8の日曜日は、また山歩きに行ってました。
京都北山方面に出掛けたいけど、やはり交通の便のよい大原からにしておきました。
京都駅から大原行きのバスに乗ったけど、マラソンをやっていて迂回&渋滞で1時間30分以上掛かり、登りだしたのは11:00ぐらいになってしまいました。
コースは、野村別れ~仰木峠~水井山~横高山~比叡山(延暦寺)~坂本です。
トータルで4時間半ぐらい掛かりました。
棚田の間を抜けて、仰木峠への山道へ入るところに、猪避けの柵が大規模に作られており、ゲートがありました。
立木が高くてあまり展望がよくありませんが、日だまりの山頂です。昔(25年ほど)来たときは、もう少し京都側も琵琶湖側も見えたような記憶があるのですが、、、。
奥琵琶湖ドライブウェイの近くまで下り、しばらく行くと大きな杉(玉体杉)があります。ここからは琵琶湖方面の展望が良好でした。
坂本方面へ下山しようとすると、どうしても延暦寺の中を通過しなくてはならないようです。結局、拝観料を採られてしまいました、、、。
ここから、京阪石山坂本線の坂本駅まで、一気に下りて1時間ほどでした。
あの!? カーネル・サンダース像見つかる 道頓堀川 (asahi.com)
http://
85年、21年ぶりのセリーグ優勝!思い出すなぁ~(これは猫)
当時は大学生、物心ついた頃からず~っと阪神ファンだったのに、それまで優勝を見ていなかったので、大興奮&大感動しました。
そして日本一になった日、僕らは百万遍の居酒屋で宴会をしていた。
盛り上がる阪神ファンの一群に対して、いじける後輩の巨人ファンK君。
悪酔いした彼は、店の前の階段を踏み外し転倒、頭を打って流血!さらに酔いでそのまま吐く。混ざり合う血とゲロ・・・(スイマセン)。
救急車を呼んで、みんなで朝まで病院で過ごしました、、、とさ、、。
それもカーネルサンダースの呪いだと、その時も言っていた。
さぁ!サンダース救出したら、今年はもちろん優勝や!
3月に入りました。今日は天気もよく、春を求めて南へ。
ずっと以前から気になっていた和歌山の沖ノ島(友ヶ島)へ行ってみました。
いつもの通勤電車をさらに先に進み、新今宮で南海電車に乗り換え。和歌山市駅から南海加太線終点の加太駅で下車。
淡嶋神社にお参りして昼食後、船(友ヶ島汽船)で沖ノ島へ。
約20分の船旅です。
無線機を持って行くと面白そう(JIIA No. AS-117-086)なのですが、今回は時間の都合もあって断念しました。
簡単な方のハイキングコース(2時間半ぐらい)を歩きました。
歴史のある島で、紀淡海峡(和歌山と淡路島の間の海峡)にあり、軍事要塞として明治から第2次世界大戦まで使用されており、要塞の跡が沢山残っています。
<友ヶ島灯台>
青空を背景に白い灯台が映えます!東経135°のま近くにあります。
自然も大変すばらしく、緑深い山にはリスがおり、野生化したという鹿もいました。また磯には、やどかりがいっぱいいました。写真見てもわかると思いますが、すばらしい景色でした!!
なかなか充実した1日でした。
次回は是非RIGとANTを持って行きたいですね。
*(3/10追記)フォトアルバムに何枚か写真をアップしました。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/photos/photo/index.html
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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