映画『アマルフィ 女神の報酬』
この週末は、雨。山歩きもできず、映画に行くことにしました。
ハリポタにするか、ノウイングにするか、アマルフィかと迷ったのですが、珍しく邦画にしました。
『天使と悪魔』見たいにイタリアの見所を回って、ハリウッド映画のようなスピーディなストーリー展開です。話もよく練ってあって面白い。いい映画だと思いました。
いちばん盛り上がっているところに出てくる、サラ・ブライトマン(本人出演)の
「Time To Say Goodbye」が透き通った声ですごく良かった。
http://www.youtube.com/watch?v=vl6h7UWo1_Q
出演者がフジテレビのドラマと一緒だとか、大統領が来ているコンサート会場のセキュリティがあそこまで破られたら、即中止だろうとか、突っ込みどころもあったのですが、それらがあまり気にならないぐらい、全体として面白かった。
この頃の映画ブームで日本映画も予算が大きくなったのか、見応えのある映画も増えてきましたね。
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こちらは映画「剱岳〜点の記」を見に行きました。
http://www.tsurugidake.jp/
「山の天気は変わりやすい」というのは鉄則ですが、あんなに悪天候ばっかりというのも可哀想すぎですね。
投稿: JG3JLCにしむら | 2009年7月30日 (木) 17:50
にしむらさん、こんにちは
「剱岳~点の記」に行かれたのですね。
剱岳は、大学1回生の時、最初に登った北アルプスの山です。すごく天気が良かったので楽勝でした。
天気が悪いと今でも辛いですね。
ここのところ雨が多くて週末出掛けられないです。
投稿: けーきゅーえー | 2009年7月30日 (木) 22:47