CW Freak Monthly で久しぶりに17万点出た。
今日、ちょっと早く帰ったので、さっきからCW Freakやっていた。
1回目に14万点台が出て、Monthlyの記録更新!
今日は耳の調子が良さそう。
スコアをアップしてランキングを見たら、上に14万点台が2人いたので、ちょっとがんばったら、3回目で26comboの17万点台が出ました。
半年ぶりぐらい?でしょうか。久しぶり。
Monthlyで過去の記録は残らないので、ブログに書いておかないと、いつ何点とったかわからなくなります。
相変わらず、一文字目がとれた瞬間からタイプ開始してコピーしています。
コールサインを全て聞いてから暗記してタイプできるのは50wpm以下ぐらいまでなんです。
高速になると6文字とか記憶するバッファーがない、、、脳の不思議です。
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こんばんは。いつもコンテストでのQSOありがとうございます。
素晴らしいスコアですね。
ところでKQAさんは脳内画像処理(文字を画像化)してますか?
それとも符号を直接手なりで打ち込んでますか?
私は共感覚があって文字に色が付いているので、つい符号を画像化してしまいます。
特に打ち込み遅れの数字部分を色でおぼえておいて助かることが多いです。
善し悪しなんですが。。。
DJ1YFKのYouTube映像みてると打ち込みはすごくゆっくりで、画像化してるように思えます
投稿: jf2iwl | 2010年8月26日 (木) 21:48
IWLさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
なかなか興味深いお話ですね。
画像処理する方がいいのでしょうか?
私は直接キーボードでタイプしています。実は結構タッチタイピングが得意で、英文で300字/分ぐらい打てるのです(さらに短い時間なら、もっと速いでしょう)。
それで、60wpm以上の領域では、1文字目を聴き取った瞬間にタイプを始めて、ほとんど1文字ずつ聴き取り、ほとんど自動的に手が動くように打ち込んで、コールが終わる前にプリフィックスぐらいは打ち終わっていて、最後のサフィックスをリズム記憶でコピーしているように思います。
「リズム記憶」の部分は、50wpmぐらいで3文字分ぐらいのリズムを脳内発生させて、そのリズムが記憶にあるリズムと一致するかどうかを何パターンか検証している感じです。この検証が3パターンぐらいが限界ぽくて、例えばIWL(とと・とつーつー・とつーとと)に対して、IWL、SWL(ととと・とつーつー・とつーとと)、IWR(とと・とつーつー・とつーと)ぐらいのリズムと比較して、このリズムはIWLだなぁというように判断しているみたいです。
だから、タイピングが速いのは、他のJAの局より有利な部分でもあるかなと思ったりします。
画像処理というのは、文字の連続の形を絵のように頭に浮かべるのでしょうか?数字が色というのはなんとなく雰囲気わかるような気もします。連続的に変化していますからね。
そうですね。DJ1YFKのyoutube見たときは、コール全てを聴き終わってからタイプしていて、自分にはできそうにないので、ちょっとショックでした。
高速になった時、みなさんが頭の中でどうやってコピーされているのか興味あります。
投稿: けーきゅーえー | 2010年8月26日 (木) 23:32
なるほどブライドタッチが高速に出来れば、少なくともプリフィクス部分はかなり速いところまで行けますね。改めてやってみましたら、画像化というのは「文字そのものの形」ではないみたいです。
私の場合は30WPM台までは符号を手なりにキーに打ち込んでいます(感覚としては手が脳を介さない感じ)。
それ以上になると打ち込みが遅れますので、私の中で決まっている各キャラクタの色+そのほかの情景(世界地図、その国の景色など)+数字の色でプリフィクスを確定してバッファに入れておき、サフィックスに集中する、という感じ。
いずれも、画像化というのははっきりしたアルファベットや数字ではなく、うまく説明できませんが、独自の「私の情景」を参照しているようで、KQAさんの、「リズムを参照」とは違うようです。
そしてハイスコアが出た時は、あまり画像化せずに手なりで打ち込めた時だったように思えます。(助かるときも多いのですが。。)
いずれにせよわずか数個のキャラクタがあたかも泡のように脆くてはかない、ということは本当に不思議ですね。
投稿: jf2iwl | 2010年8月27日 (金) 19:07
そうですか。色とか各国の情景のイメージですか。なんとなくわかるような、わからないような。数字が連続的に変化する色みたいなものというのは、似たような感覚でコピーしていると思います。
手が間に合うプリフィクスと、間に合わないサフィックスに分けてコピーしているところは一緒なんですね。
最近になって思うのですが、実は自分が理解できなくても、脳はもっと速い速度でも符号(音)として判別できているような気がします。
ただその記憶がコールが全て打ち終わるまで保たないために、コピーできないのではないかと思うのです。
えーっとこの音は何だったっけと考えてしまった瞬間にその記憶が失われるようなそんな感覚です。
投稿: けーきゅーえー | 2010年8月28日 (土) 20:51
ちょっと調べてみたら、「リズム記憶」、「情景記憶」などがあるみたいですね。私は情景記憶っぽいのかな。
>えーっとこの音は何だったっけと考えてしまった瞬間に
>その記憶が失われるようなそんな感覚です。
全くその通りですね。まるでシャボンの泡を掴むような感じ。ちょっと違うかも解りませんが、興味深い文献がありました。
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003287330
5bitを無理矢理5キャラクタに置き換えてしまえば人間の短期記憶はこの程度なのかも。
私とKQAさんとはステージが全く違いますが、今後お互いにがんばりましょう。では
投稿: jf2iwl | 2010年8月31日 (火) 08:57
5bitで2文字分ぐらいが記憶の単位なのかもしれませんよ。それを繰り返し組み合わせて普通に記憶しているのかも。
本当に不思議な世界です。
62wpmぐらいなら、2005年ブログを始めた頃、RXSさんと抜きつ抜かれつ毎日やっていた頃ぐらいでしょうか。
この辺が限界と思っていても、少しずつやってるとなぜか進歩しているので、こつこつ続けることが重要のようです。
読まれたことがあるかと思いますが、カテゴリーのCW Freakをクリックして貰って、昔の記事を見て頂ければ、自分なりに聴き方のコツとか、どういう時に速いのが取れたかとか、書いてますので、暇な時にでもご覧下さい。
しばらくさぼっていると、少し落ちますが、以前捕れたスピードまでは、なぜかすぐに回復するみたいです。捕った実績があると、自信を持って聴くからかもしれません、、、Hi Hi。
こちらこそ、今後共、ぼちぼちやっていきますので、よろしくお付き合い下さい。
投稿: けーきゅーえー | 2010年9月 1日 (水) 22:41
スゴイスコアーですね。
私も2年ほどやってますが、5万点が限界のようです。
最初は筆記でやってましたが、筆記だと全然頭に残さないので
最近はPCにダイレクト入力に切り替えました。
ただ、タイピングはやはりネックで、タイピングでつまずくと、その後が何がなにやらわからなくなります。タイピングもそんなにはやくないので、今のタイピング能力からすると、35wpmくらいが限界に近いです。 わたしもプリフィックスは打ち込みつつ、サフィックスは頭の中に、音で記憶して後で、アルファベットに変換してます。最高にはやくて、40wpmが最高です。50wpmは未だに
未知の世界です。たぶん音の固まりにしか、聞こえません。
あの早さの短点の聞き分けるコツは、ありますか。
JAでは今のことろ最高得点をマークされています、是非御指南下さい。
投稿: jp6nwr | 2010年9月 3日 (金) 08:25
nwrさん、こんにちは。
CW Freakをやられているのですね。
私と同じような取り方ということで、この方法が一番一般的なのかな?と思います。
限界と思っても、長期的には少しずつ進歩しているので、あきらめずにやっていればだんだん取れるようになると思います。
タイピングが遅いなら、その練習をすると結果的に速いのも取れるようになる可能性もありますね。
耳が慣れてくると次第に符号に聞こえてくるようになります。
短点の聞き分けですが、SとHと5の区別では、今もよく間違いますが、速くなってくると一文字分の符号の長さで判別しているように思います。短点だけなのはすぐわかるので、あとはそれが継続している時間の長さですね。
改めて言う程のことではなく、だれでも当たり前にやっていることかもしれません。
あと、お風呂上がり、運動の後、食事の後、甘いものを食べた後は、速いのが聴き取りやすくなっているような気がします。試してみて下さい。
投稿: けーきゅーえー | 2010年9月 4日 (土) 10:20