久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
本当に久しぶり、この3月~5月の近場山歩きで、7年ぶりぐらいで「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
ただ単なる山歩き記事へのリンク集ですけど、、、。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html
昔の山行記録なども見て頂けると嬉しいです。
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本当に久しぶり、この3月~5月の近場山歩きで、7年ぶりぐらいで「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
ただ単なる山歩き記事へのリンク集ですけど、、、。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html
昔の山行記録なども見て頂けると嬉しいです。
GW最後の方の5月3日に行った近江八幡市の八幡山(鶴翼山)への山行がアップできていなかったので、遅ればせながら報告します。
ここはSOTAの地図で見ると 、ちょっとした縦走コースに望西峰(279m、SOTA:JA/SI-071)と鶴翼山(SOTA:JA/SI-091)の2つが登録されています。SOTAのコル150mルールからすると変だなと思いながらも、簡単に2ポイントからQRVできるということで行ってみることにしました。
JRの近江八幡駅からバスで渡合橋まで行き、そこから橋を渡った百々神社(ももじんじゃ)から登っていきます。高さがないので大した登りではありませんが、田舎の里山で歩き出すとすぐ自然の中という感じでした。
<百々神社(ももじんじゃ)の鳥居>
30分程歩くと近江八幡の水郷地帯が見られる展望台に着きます。
また次の写真に示した「オオイワカガミ」の群生地もあり、丁度沢山咲いていました。
オオイワカガミの群生地は遊歩道のようになっています。
そんなこんなでゆっくり見ながら歩いていても、神社から1時間ぐらいで望西峰(278m)の山頂に着きました。山頂は木立でほとんど展望はありません。
早速、7MHzのダイポールを張り、ワッチしつつ昼食を食べQRV開始。最初50MHzのSSBで5エリア徳島の移動局が出ていたので、コールして交信。その後、7MHzのCWに移ってCQを出すと、お友達の7L4WVU/1原口さんから呼ばれました。自作のQRP機で移動されているとのこと、2wayQRP1Wで交信できました。
その後もまあまあ順調に呼ばれ1時間ちょっとで22局と交信したところで終了しました。
ささっとアンテナを撤収して、次に向かって歩き出します。途中鞍部と小ピークを幾つか越えていくのですが、北の庄城跡(七つ池)を通って、先程の防錆から1時間ぐらいで八幡山(鶴翼山)に着きました。
ところどころに石垣が組まれていて、城があった跡と確認できます。こちらはロープウェイもあり観光客が多く賑わっています。
鶴翼山ですが、地図上の三角点は標高表示が271.9mなのですが、やまの最高地点にはありません。私が運用した地点も286~288mぐらいの値がスマホのGPSアプリで表示されていましたが、これより高い一般には入れない?石垣の上の建物があるところがこの山の最高点だと思われます。
近江八幡市内が見渡せる展望台の上辺りにいいスペースがあったので、ここで再度7MHz、のダイポールを展開しました。先程の望西峰よりも見晴らしがいいので飛びそうです。
ここでは、15:14のJA4RQOさんからスタートして、1時間20分で、34局と交信できました(内2局は50MHz)。
そこからは、ロープウェイ駅近くの資料館にちょこっとより、ロープウェイの下をくぐったりしながら下山しました。
さて、今回の望西峰(JA/SI-071)と鶴翼山(JA/SI-091)ですが、実際に行くまでは半信半疑でしたが、来てみると、この2ピークの間の鞍部は180~190mぐらいが最鞍部でしたので、SOTAルールでは明らかに1ピークとして扱われるべきところだと分かりました。
たぶん、国土地理院などの地図でも鶴翼山の実際の標高が記されていないため、この山域で一番高いのが望西峰と一旦判断されJA/SI-071が登録されたのですが、その後どなたかが登って気付かれたか、地図で見付けられてレポートされたのか、望西峰より鶴翼山の方が高いことが分かり、鶴翼山にJA/SI-091が登録されたものだと思います。
この場合、次回のリスト見直しの際には、JA/SI-071は削除されるというとになるのでしょうか。
ルールでは、リストに上がっている内はポイントに計算していいということになっていますので、望西峰のサービスは今年中ぐらいまでになるのではと思います。
<コース>
JR近江八幡駅→(バス)→渡合→百々神社→水郷展望台→望西峰(278m)
→北の庄城跡(254m)→八幡山(鶴翼山、286m?)→西の丸跡→日牟禮八幡宮
→八幡堀→JR近江八幡駅 コースタイム3時間50分
先日、本当に久しぶりで当ブログの左のカラムの"Morse Runner High-Scores"をクリックしてみたところ、エラーが出て何も表示されませんでした。
モールスランナーのホームページ http://www.dxatlas.com/MorseRunner/
に行ってみても、リンクがなくなっていました。
いつ頃からなくなったのか判りませんが、一番懸命にやっていたので、ちょっとショックでした。
なんとかWorld wide の100位以内をキープしていたのですが、、、、。
ちなみにPileup Runnerの方は、High Scoresは変わらずありました。
Pileup Runnerは解像度の大きいディスプレイでやらないとScore Upできないし、視力がものを言うので、CWのスキルという気がしません。
Morse Runnerの方が、極めてコンテストのRunningスキル、CWスキルと直結していると思うので、Pileup RunnerはMorse Runnerの代わりにはならないので、High Scores Tableも是非復活してほしいものです。
このブログでは、過去JR西日本のさわやかマナーキャンペーンポスターの追っ掛けみたいなことをやっていました。
と言うのも、アニメ関係なので昔懐かしい話題に繋がるシリーズが多かったからです。
残念ながらここ3年ぐらい10代のモデルさんが中心のものとなってしまい、皆さん可愛いとは思うものの以前のように追っ掛けて写真を撮るという気になりませんでした。
こちらが、GW前ぐらいから駅構内に貼られている今年度シリーズの1枚目と思われます。
「スマホから、顔を上げて歩こうよ。」
最近、本当にスマホを見ている人が多くて、自分も含めて、こんなことでいいのか?と思うことが多いです。特に、歩きスマホは危ないので、やめましょう。
スマホを使いだしてからの悩みと言えば、通勤中の読書時間が減って本読みが進まないことですね。
4月、5月と2つの記事で、それぞれちょこっと出た昨年のCQ World Wide DX Contestにて、いずれも3エリア1位だったことを書きました。
CWの方のLog Check Reportのメールがなかなか来ないなぁと思っていましたが、先日メールが来たと思ったら、CQ WW DX ContestのWebページでは、既に成績が発表されており、SSBとCWのアワードのPDFファイルもダウンロードできるようになっていました。
嬉しくて早速自分の分をダウンロードしてみました。
まずはSSB、SO QRP 15M です。
いいですね。#1 Japan call area 3です。ちなみに#9 Japan、 #12 Asiaですが、まぎれもないWorld WideでSO QRP 15Mの最下位でございます。
FT-817NDの内蔵電池2.5W+DPのちょこっと出ただけと思うと、エネルギー効率的に地球にやさしく得られたAwardでした。(^^;)
続いてCWですが、部門はSA LP 40Mです。
こちらも
#1 Japan call area 3です。こちらは50W+垂直Long wire+ATUでの運用でした、実は他のバンドでも交信していますので、エネルギー的にはかなり無駄が多かったかも、、、。(^_^)
ことしも穴場狙いでAssistedのシングルバンドに出るのでしょうか?
いや本当はもっとたくさん出て(48h寝ないとか)、もっとたくさん交信(2000局ぐらいとか)したいのですよ。ほんと、、、。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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