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2018年3月

2018年3月26日 (月)

伽藍山(239m)に上ってみた。

前エントリーの石山寺で梅見をした後、石山寺がある伽藍山の山頂へ上がってみることにしました。

どこから上るのかよく判らないので、京阪の石山寺駅の近くから入っていく道から上がってみることにしました。

地形図とGPSの軌跡は、こちらの図の通りです。

Gps180318
はじめちょっと林道を行き過ぎて間違えましたが、ちょっと戻って小さな尾根に沿って上がって行き、伽藍山公園のベンチが幾つかあるピークに出ました。

Img_6480石山寺から石山寺駅までの間の川(用水路)を上る遊歩道から上がってくると、このベンチのあるピークまで上がってこられるます。

そこから真南方向に見えるピークが伽藍山山頂と見えました。

ベンチのあるピークから遊歩道を行くと、もう一つの小ピークがありそこから下がって谷道にでました。そこから山頂までは50~60mほどですが、道らしい道はありません。

赤いリボンが見えたので、それを目指して急坂を上がって行きました。ちょっと苦労しましたが20分ぐらい上がったところが山頂でした。

木が茂っているので展望もほとんどありません。

Img_6482
赤い山名表示板もありましたが、ここはご同輩の表示板をパチリ。
この山はSOTAではカウントされませんが、2万5千分の1地形図には山名がしっかり書かれてますので、山ラン対象の山ですね。

この日は石山寺が目的だったので、リグなしでした。

ほぼ来た急坂を遊歩道までおり、東に向かって歩いて、石山寺と石山寺駅の間にある川のところへ戻ってきました。

1hぐらいでしたが、ちょっとした冒険気分を味わいました。

2018年3月21日 (水)

石山寺で梅見

3月18日の日曜日は石山寺の散策に行きました。今の時期は梅園の梅が見頃のはずです。



Img_6492


いきなり梅ではなく、寒ツバキです。



Img_6489毎年、階段を上がった本堂の前では盆梅がたくさん展示されています。どれも見事です。



Img_6490


紅梅

Img_6424

薄桃色。

Img_6417




Img_6430

白梅と紅梅と水仙と寒桜。

Img_6491
寒桜が満開でした。


もう来週は、桜が咲きそうですね。

2018年3月18日 (日)

月間FBニュースのSOTAの楽しみ その5

月間FBニュースのSOTA連載、3月15日公開の3月号にその5が出ています。

今回は、「あぶさん」ことJP1QEC 本橋さんSOTA移動運用とアンテナです。

http://www.fbnews.jp/201803/sota/index.html

感心するのは、毎週のように山歩き・移動運用されているアクティビティの高さとYouTubeのビデオですね。

私も投稿されるビデオをいつも楽しみに見ています。

https://www.youtube.com/user/abumoto1/videos

ビデオとしての完成度も高いです。YouTuberですね。

QECさんとは、SOTAのアクティベーションを始めてからTwitterとかで交流させていただいていますが、実はまだ交信できておらず、早くS2Sでの交信を実現させたいです。

2018年3月16日 (金)

京都&滋賀のナイトハイキングの話

前のエントリーで『山夜景をはじめて楽しむ人のための関西ナイトハイキング』という本を紹介しました。

その中で紹介されていたのは、京都府、滋賀県では以下の山々でした。夜に行ったことがあるところも多いのでちょっとコメントします。

★京都府の山

音羽山
 山科区と大津市の境の山、国道1号線の歩道橋がある峠付近から1hぐらいで山頂、びわ湖側と京都市側の両方の夜景が見られます。

大文字山
 学生時代、大文字の火床のところで夜に鍋・宴会も何度かやりました。京都市内の夜景がきれいです。登り口から最短30分で「大」の字の上まで行けます。真冬にやった時、あれよあれよという間に積雪し20cmぐらい積もって下りが怖かったこともありました。

小倉山
 実家の近くです。嵐山から亀山公園を通って保津峡側が見えるところから尾根をちょこっとだけ行ったところが紹介されている場所ですね。夜景的には京都市内が見えます。

小塩山
 アマチュア無線で西京区移動のポイントとして、以前は車で何度か上ったことがありました。夏場はカップルの車で結構賑わっており、京都市内の夜景ポイントとして30年ほど前から有名でした。本の記述によるとひょっとして今は車で山頂近くまで上がることができなくなっているのかもしれません。
 ちなみに、東方向はGWの電波がよく飛びます、、、。

鬼ヶ城
 大江山の移動ポイントですね。夜運用したことがあるのですが、どんな夜景が見えたか、実は記憶がありません。天気が悪かったのかも。

車で行ける山夜景 万灯呂山展望台
 実は、京都府で紹介されているここが行ったことありません。最近できた展望台なのでしょうか??

★滋賀県の山

八幡山
 近江八幡市の山、昨年GWに移動しましたが、以前夜にも上がったことがあります。低い割には近江八幡周辺の夜景がきれいです。ロープウェイでなら楽勝です。

三上山
 山頂近くが急坂なので暗い時に上るのはちょっと辛いですが、暗くなってから下りたことがあります、、、、。

権現山
 ここは夜は行ったことがありません。平からも堅田方面からも距離もあるので夜歩いては難易度が高いように思います。

車で行ける山夜景 比叡山
 言わずとしれた京都市左京区と大津市の境の比叡山です。滋賀県側と京都側の両方の夜景が楽しめます。天気が良ければ大阪方面までよく見えます。

と言うことで、紹介されているポイントは9割方行っていました。(^^;)

2018年3月11日 (日)

『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』を読みました

『山夜景をはじめて楽しむ人のための 関西ナイトハイキング』と言う本を読みました。

ナイトハイキングのみのガイドブックという、なかなか画期的な内容の本です。

関西は街から山までの距離が短くアプローチが簡単なのでナイトハイキングは比較的やりやすい地域だと思います。

内容は、まず夜景の写真がきれい!、それから、夜歩くことを想定して最短距離で展望のよいところまで行けるという条件のコースを選ばれているところに好感が持てました。

当然ですが、コース案内の写真は夜ではなく昼間の写真です。夜ではヘッドランプの光に浮かぶ道標だけの写真になりますもんね。

比較的簡単に行けて、夜景がきれいなポイントの紹介のガイドブックではあるのですが、堂々と夜歩ける日がある愛宕山や伊吹山の夜間登山の話は出てきません。

紹介されているポイントは有名所が多いためか、見てみると京都・滋賀+六甲山を中心に半分以上の夜景を登って見たことがありました。どれもかなり昔の話ではありますが、、

*どんだけ行ってるねん、自分、、、、(^_^;)。

夜の山歩きは危険が多いので、昼間登ったことがある道で行かないと、このガイドブックを読んだからと言って、すぐ行くのはやめた方がいいです。

まあ、六甲山頂とか比叡山みたいに、駐車場からちょっと歩くだけというのも沢山紹介されています。

かわり種のハイキング本としてよろしいかと思います。

2018年3月10日 (土)

松本駅前のとんかつ・カレー「たくま」が閉店したらしい

長野県松本市、松本駅前のとんかつ・カレー「たくま」

知ってる方には今さらなんでしょうが、今日たまたま検索してみて、昨年5月に閉店されたことを知りました。

Shinanonokuniのブログ2の記事

https://plaza.rakuten.co.jp/hirotravel2/diary/201708180000/

学生時代、北アルプス方面に行くたびに寄っていました。

だいたい夏合宿の行きとか帰りとか、特に帰りの列車待ちでよく行きました。

その後、社会人になってからも何度か行きましたが、ここ20年ぐらい御無沙汰してたかな?

「穂高」っていう定食をよく食べてたような気がします。

あと、かつカレーも美味かったなぁ、、、ほんとに残念。

上記の記事の写真を見てると、昔のことを思い出しますね。

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