久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
昨年末の鎌ヶ岳・御在所山と繖山(観音寺山)の山行分を追加して、
久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
<菩提寺山からみた野洲川>
たまには昔の山行も参考にして下さい。
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昨年末の鎌ヶ岳・御在所山と繖山(観音寺山)の山行分を追加して、
久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。
<菩提寺山からみた野洲川>
たまには昔の山行も参考にして下さい。
昨年12月4日のことになりますが、JR安土駅から安土城跡前を通って繖山~観音寺山~観音正寺~JR安土駅と歩きました。
<JR安土駅前の信長様>
この子は、かくれんぼしているのかな?
<安土城跡前から見た繖山(観音寺山)全景>
<安土城跡の石垣>
今回は時間の関係で安土山(安土城跡)見学は省略しました。
<繖山山頂への道別れ>
西国三十三か所の石碑が道沿いにずっと立っています。
<第28番 成相山 成相寺の石碑>
80年代から90年代、毎年のように6mAM一斉移動で山頂で運用させてもらった成相山。
京都市内のローカル局と移動運用、ビッグアンテナを山頂からさらに10m以上の高さに上げて出ていたので、本当によく飛んでよく聞こえていました。偶然、この28番を見つけました。
<繖山山頂付近から、安土山と西の湖、琵琶湖の奥に見えるのは比良山系>
気持ちのいい、晴れ渡った空でした。
<繖(きぬがさ)山(433m)山頂>
<山頂付近から、伊吹山方面>
最高地点ではないですが、25m以内なので問題ないと考えて、SOTA運用開始。
この日は430MHz FMハンディ機だけなので、CQ出して滋賀県内の局から呼ばれて6局とQSO、無事ノルマを達成しました。
<岩穴の中に磨崖仏があった>
<観音正寺前の紅葉>
<観音正寺へ到着、立派な仁王様>
<大仏もある>
<観音正寺は聖徳太子ゆかりの寺とのこと>
<本堂>
<観音正寺前から三上山方面>
<12月に入っているが、紅葉の残りがきれい>
<JR安土駅に向かう途中から、繖山を振り返る>
まずまず楽しめた低山ハイクでした。
前回の続き、鈴鹿スカイラインから御在所山に表道から上ります。
<表道登山口>
<しばらく上がって見晴らしが良くなった所から、先程までいた鎌が岳を見る>
<御在所山(1212m)山頂>
再び登りだしてから1hぐらいで、SOTA JA/ME-011御在所山の山頂に到着しました。
<ロープウェイ山頂駅とレストハウス>
<本日のシャック>
7MHzのDPをいつものように展開してCWでCQを出すも、コンディションがイマイチで呼んでもらえず。6mの移動局も弱くて内臓ホイップで呼んでも応答がありませんでした。
結局HFと6mでは交信に至らず、430MHz FMだけの交信になりました。
それでも2エリア3局と3エリア5局と交信出来てノルマクリアしました。
<下山はじめの伊勢湾方面パノラマ>
武平峠に向けての下山では、終始正面に鎌が岳の雄姿を見ながら降りる感じでした。30分ちょっとで峠へ到着しました。
登り始めるまでは天候が心配でしたが、結局上り出してからは天候回復して御在所山の方では青空も得られました。
430MHz FMでコール頂き交信いただいた各局ありがとうございました。
随分時間が経ってしまいましたが、昨年の11月23日祝日に鈴鹿の鎌が岳と御在所山に行ってSOTA運用しました。
以前行った雨乞岳と同じく滋賀県と三重県県境の武平峠からのアクセスです。
行程は、、
武平峠下(三重県側駐車場)→武平峠→鎌が岳→長石尾根から分岐→三ツ口谷→表道登山口→御在所山→武平峠→駐車場
となりました。
<今回の行程>
<コース断面図、一旦680mぐらいまで下りてから登り直し、
左側鎌ヶ岳、右側御在所山です。>
武平峠から2山ピストンでもよかったのですが、余裕ありそうだったので表道登山口まで下りて、また上がってみました。HI.
今回は、(1)として鎌が岳の様子をお伝えします。
朝から雲がかかっていましたが、下界は雨はなし、峠まで車で着いて、雨乞岳に行った時の滋賀県側駐車場が一杯のため、トンネルを抜けて三重県側を少し下ったところの駐車場に駐車。
ここでぐっとガスってきて雨がぼつぼつと降ってきました。しばらく待ったら止んで晴れてきた感じなので、取り合えず鎌が岳ピストンだけでも、、と同行者と話し合って準備をして出発しました。
<鈴鹿スカイラインの道路から武平峠への登り口>
<武平峠、877m>
<やっとガスの中見えてきた鎌ヶ岳山頂>
<鎌ヶ岳山頂、1161m>
SOTAアクティベーションの方は、祠の横辺りで430MHz FMのみハンディ機でQRVしました。
短時間に次々と呼ばれ、2エリア10局+3エリア1局の計11局と交信できました。
さすがに三重県・滋賀県の県境で三重側が急峻な鈴鹿山脈ですね。
山頂でQRVしている間に、徐々に晴れてきて特に三重県側は伊勢湾、愛知県方面まで見えてきました。
天気も良くなかったので武平峠からのピストンしようとしていましたが、天気が良くなってきたので、
もう少し下まで降りてから御在所山に上ろうという話になり、長石尾根から三つ口谷の道を下りました。
<山頂から少し下りたところから、伊勢湾方面、かなり晴れて来ました>
<長石尾根から三ツ口谷のコースを下ります。>
かなり降りて来てから、対面の御在所山のロープウェイが良く見えていました。
<御在所山のロープウェイ>
ぼちぼち降りて行ったのですが、1hぐらいで鈴鹿スカイラインに戻ってきました。
ここから、御在所山の表道を上って行きます。
*次回に続く、、、。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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