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このブログを始めた15年ほど前、月一で信楽(滋賀県甲賀市)に仕事で行っていた関係で、信楽のタヌキの写真を出張の度に撮ってアップしていました。
その頃、まだブログも一般的になり出した頃で、Google検索で”信楽のタヌキ”で検索すると1ページ目にこのブログが出てきたりした時期もありました。
超久しぶりですが、写真は、いつも目にする「受付のタヌキ」です。
なんか白目剥いてるみたいで、あまり可愛くないですが、商売繁盛でしょうか?
過去の「信楽のタヌキ」の記事は、下記のリンクを見てみて下さい。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/cat5854745/index.html
昔の記事って、ガラケーで写真撮ってモブログ投稿していたのですが、今となっては写真が小さいですね。
あれから15年も経過した時の流れを感じます。
昨日の写真の黄色い花、画像検索して調べたところ、「オオキンケイギク」という花でした。
オオキンケイギク(大金鶏菊、学名:Coreopsis lanceolata)はキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。
Wikipediaのページはこちら、、
https://ja.wikipedia.org/wiki/オオキンケイギク
特定外来生物に指定されているらしいです。そんなに嫌わなくてもよさそうなのにね。
昨日(6/1)の昼休みの散歩で、今年初めてのクワガタを見つけました。
<今年初めてのクワガタ、”コクワガタ”>
結構大き目の個体でした。おしり辺りに傷があります。この時期は冬眠から覚めて出てきた奴らですね。
今日はもう一匹オス(小さい目)の奴もおりました。
毎年のように、昼休みの散歩道沿いのスポットをチェックしていると、5月最終週ぐらいに最初のクワガタを見つけることができます。
自然は毎年スケジュールを正確にこなしているようです。
<道路横の黄色い花>
道路横(歩道の横)の子の黄色い花は何なんでしょうか?
今年度の健康診断の結果も受け取り、健康のため昼休み雨が降ってないときは、ほぼ毎日30分ぐらい散歩しています。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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