ALL Asian DX Contest CW 2021
クワガタネタばかり続いていますので、ちょこっとコンテスト参加の話もしておきます。Hi。
今年のAA Test CWは、6月19日(土)の0900~21日(月)の0900まで行われましたが、参加できたのは20日の日曜日、昼間の時間帯のみでした。
当日は雨が降ったり止んだりで、外に出て大きくアンテナを展開する気になれず、5m長と10m長のエレメントを付けたLW+ATUのみとなりました。
ハイバンドのオープンを期待したのですが、この程度のアンテナで呼ばれるほど強力なオープンはなく、もう一つのコンディションでした。
結局、7、14、21、28の4バンドで呼びまわりでQSOして行っただけとなりました。
各バンドの交信状況は、以下の通り。
CONTEST : 2021 ALL ASIAN DX Contest
Band | QSOs | Pts | Multi |
7MHz | 8 | 18 | 3 |
14MHz | 6 | 16 | 3 |
21MHz | 7 | 15 | 5 |
28MHz | 2 | 4 | 2 |
Total | 23 | 53 | 13 |
Score : 53x13=689点
どうもメリハリ無くてだめです。天気が良ければ10mのヘンテナ一本だけ上げて10mに集中するというのが面白かったかもしれません。
オールバンドでログを出してもエリア1位は難しそうなので、取り合えず3エリアからログ出す人がいないかもしれない??7MHzシングルバンドでログ出してみました。
オールアジアと言えば、年齢ナンバーが話題になりますが、その昔10台だった送出ナンバーも既に50台後半。感慨深いものがあります。
しかし、40年以上たった今でも自分の送るナンバーは、受信するナンバーの平均以下なので、高齢化が進んでますね。
最近は、タイ、インドネシア、中国辺りの若い局が増加しているので、もう少しハイバンドでコンディションが良ければ(シグナル強度が上がれば)、AA Testも盛り上がるのではないかと思うのですがどうでしょうか?
日本の若手の方々にも、頑張って個人コールで入賞目指してやるかたがもっと出てきてほしいです。
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