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朝晩、大夫寒くなってきました。
12月も半分ぐらいだけど、なぜか今月はまだ2位にいるようです。
No. | Call | Score | WPM | Entry Datetime(UTC) | NEW Entry |
1 | DJ9AO | 166905 | 64 | 2021/12/03 23:24 | |
2 | JF3KQA | 159935 | 62 | 2021/12/08 12:30 | |
3 | NI0C | 152497 | 66 | 2021/12/02 17:38 | |
4 | 7K2PAR | 121908 | 55 | 2021/12/02 15:06 | |
5 | DL3TC | 117153 | 53 | 2021/12/01 09:13 | |
6 | JO1RUQ | 116145 | 53 | 2021/12/04 23:40 | |
7 | IK4MTF | 105313 | 50 | 2021/12/09 17:30 | |
8 | JA7FYF | 101832 | 49 | 2021/12/12 21:05 | |
9 | JI7OED | 101478 | 50 | 2021/12/01 05:53 | |
10 | JA1YNE | 95443 | 49 | 2021/12/04 09:42 |
最近、昼休みぼちぼち1回ずつぐらいやってますが、これを越える記録は出てません。
昨日、12/9(木)の夕方、ARISSスクールコンタクトの京都ダム女からの交信がありました。
私は、こちらのHamlife.jpのニュースで知りました。
https://www.hamlife.jp/2021/12/08/ariss-8n3nd-2/
丁度、会社定時後の17:33からの10分間余りということで、これは是非とも聴かねばとトライしました。
10分ぐらい前から北東方面と南東方面に開けている駐車場角に移動、周波数は145.80MHz FMということで817に付属ホイップで聞きます。
ISSからの電波の滋賀県甲賀市での入感状況は以下の通りでした。
・1733頃からISSはまだ山の向こう状態で入感開始、光が見えてきたらすぐに59になった。
光が見えてからはホイップ基本的に水平にした方が強かった。
・質問に対して、最初に質問した子の名前から入って、丁寧に質問に答えて、最後にOver!で返してました。
途中、ほとんどコールサインは言ってなかった様子。
・シグナルは、ゆっくり移動するISSが天頂付近に差し掛かった1738頃が一番強力で59+20~30dbぐらい(817のメータ、、何となく読み)でした。
・非常に残念ながら、、、(^_-)-☆。京都市左京区で滋賀県側からは山の影のダム女の信号は確認できずでした(144MHz帯の幾つかの周波数をワッチしてみたけど見つけられず、、、)。
・交信終了した時、まだこちらでは、多分45°以上の角度で南東方向にISSが見えており、59のシグナルだったので、これひょっとして呼んだら交信できる??と思ったけど、マイク付けてなかった。 (8N3NDの送信周波数は非公開だったんでしょうか?)
終始、ISSがゆっくりと北西から南東方向へ移動するのを見ながら、NA1SSの声を聞くことができました。
夜歩いている時とか、ISSは大きいので人工衛星の中でも目立ってすぐ見付けられるので何度か見たことはありましたが、無線の信号を聞いたのは初めてでした。前澤くんも滞在されているようですが、登場はなかったようですね、、、当たり前か、、。
交信の様子は、YouTubeでライブ配信されていました。
https://www.youtube.com/watch?v=9q7szmwEz4o
宇宙を身近に感じられた体験でした。
相変わらず思い切り遅れた投稿ですが、5月1日に行われたきゅうあ~るぴぃ~コミュニティ主催のQRPスプリントコンテストの結果です。
このコンテストは3時間のスプリントコンテストですので、時間が限られる私としては参加し易いパターンです。
ちょこっと出たので14MHzと7MHzでログ提出しました。いずれも5WにDPの運用です。
7MHzのコンディションも不安定でしたが、まずまず楽しめました。
14MHzは、夏場なのでもう少し開けると思ったのですが、1エリアなど局数の多い地域とのオープンがなく残念でした。
8月末頃に発表された結果は、こちらです。
http://www.qrp-community.org/contest/2021/12thkekkar2.pdf
7MHzはP7で16位、14MHzはP14で13位でしたが、3エリア1位だったようで、メールでPDFの賞状を頂きました。
QSO頂いた皆様、ありがとうございました。
・・・7MHzは、AOZさんにかなり離されてました、、、、。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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