全部エレキー手打ちで、「いわて雪まつりコンテスト」参加
2/11に行われた「いわて雪まつりコンテスト」に初参加しました。
JARL岩手県支部主催で、第5回だったようです。
このコンテスト、7MHzと144MHzだけ、県内局と県外局だけという非常にシンプルなコンテストです。
マルチもないので、県外局から見るとどこに住んでいるかに関係なく、なるべく多く交信するだけ、、なルールです。
パソコンのUSB-IFの調子がよくなく、、、というかもう20年ぐらい使っているので限界っぽいため、今回はPCキーイング無し、ついでにメッセージキーヤーもなしで、エレキーの手打ちのみで参加しました。
09:00~15:00までの6時間のコンテスト、昼休みとその他休憩で1hぐらい出ない時間がありましたが、それ以外はCWででる限り手打ちを続けました。
結果は、以下の通り。
始めから2hは、ほとんどの時間CQ連呼してRunningしてみました。
その後は呼びに回ったり、CQ出したり半々ぐらいでしょうか。
SSBも数局呼んで交信しました。SSBのCQはなんとなく恥ずかしげ(なんで?)
やらずでした。
岩手県内局が結構SSBでもCQ出されてましたが、シグナル的には距離があるためか関東方面の局に呼び負けることが多かったです。
コンディションも終始悪くなかったので、トップは200局オーバー交信されたのではないかと予想します。
このルールだと昼間の7MHzの場合、本州中央付近2,3,9,0エリアぐらいが案外点数取り易いように思いました。
忘れないうちに早速ログだけはメールで提出しておきました。
多くの方とは、本年初交信になったかと思いますが、今年もぼちぼちCW中心でコンテストに参加しますので、交信をお願い致します。
e-QSLにプラスしてh-QSLも始めましたので、そちらからもカードを発行予定です。まだよくわかっていませんが、、、。
5時間エレキ―手打ちは、なかなか疲れますね。
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