国際会館前から瓢箪崩れ山、SOTA:JA-KT060
9/16に瓢箪崩れ山に行きました。京都駅から地下鉄に乗り換えて終点の国際会館まで移動、そこから徒歩です。
国際会館前から叡電の岩倉駅を経て登り口までが結構遠い。
最初は峠を越えて大原まで行ってバスで帰って来る計画でしたが、出発が遅くなったこともあり、大原まで行ったら観光客でバスが混み過ぎではないかと危惧して、ピストンで地下鉄の駅まで歩いて帰ることにしました。
【コース】
地下鉄国際会館駅→叡電岩倉駅→道標→飛騨の池
→林道入り口→寒谷峠→瓢箪崩れ山→寒谷峠→林道
→飛騨の池→岩倉→地下鉄国際会館駅
<宝ヶ池国際会館前からの比叡山>
今日も十分、暑い~っ。
<叡山電鉄、岩倉駅踏切>
住宅街の中から、中央奥のピークが瓢箪崩れ山か?
<岩倉-瓢箪崩れ山の道標>
ここまで来たら、やっと山に来た感じしてきた。
もう少し行くと飛騨池があります。
<聖護院長谷廊所>
こちらの前を通り過ぎて、沢沿いの林道を上って行く。
<こんな感じの林のなかを歩く>
最後まで林道を上りきると、漸く山道に入る。
途中
<寒谷峠>
山道に入って15分ぐらいで寒谷峠に着いた。
昔からよく歩かれた峠という感じ、北山の峠っぽい。
<瓢箪崩れ山への登り>
峠から東側を見ると、瓢箪崩れ山のピークに至る登りがある。
この岩が多いところを上った。右側の道を行くと巻き道でゆっくり上がれる。
<瓢箪崩れ山山頂>
峠から15分ぐらい歩いて、瓢箪崩れ山(532m)の山頂に到着。
<山頂から比叡山>
山頂は木に囲まれていますが、比叡山方面と大原方面の2方向は木が刈られており展望があります。
比叡山山頂が目前によく見えてます。
<三角点と積み石>
この山頂の広場でアンテナを展開して、いつものように運用しました。
1時間半ほどの運用で交信局数は、7MHz CW 16局、10MHz CW 1局、
433MHz FM 2局の計19局でした。
いい時間になってしまったので、海外から観光客が多そうでバスが混雑しそうな気がして大原側に下りるのはやめて、もと来た道を引き返して寒谷峠を経て下山しました。山頂から別の尾根道を通って下山した方が面白かったかも?。
<傾いてきた太陽に照らされる飛騨池>
飛騨池まで戻ってくると、住宅街はもうすぐ。
岩倉を経て、宝ヶ池国際会館前まで緩やかな坂を歩いていきました。
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