ハイキング・山歩き

2023年3月 6日 (月)

関西の日帰り山歩き・ハイキングのページを更新

前回、昔の山行(若山・太閤道)の記事を載せました。

 

昨年の鈴鹿御池岳と合わせて、この若山の山行記事へのリンクを加えて、
”関西の日帰り山歩き・ハイキング”のページを更新しました。

 

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html

 

このリストを眺めていると、もちろん住んでいる場所から行きやすいところへ行っているのですが、

バランスから言うとやっぱり京都北山の記事が少ないなぁと思います。

 

元々、京都出身で学生時代は、京都北山と比良山がホームグランドでした。

特に京都北山は大学以前から歩いてますし、大学ではサークルでチームで行くだけでなく、

バイクや車利用で単独行でもよく行っていたのです。

 

このリストは2005年以降、このブログを始めてからの山行ばかりなので、自分として意識的に

よく知ってる北山を外して行っていたというのもあるかもしれません。

 

また北山の方も行ってみたいと思っています。よく通っていた峠道とか30年程経ってだいぶ変わっているのかな?などと思います。

 

とにかく、皆様の山行検討の山行になれば幸いです。

そのうち、このリストにSOTA対象の山について番号振って行ったりしようかなぁなどと考えています。

 

 

2023年3月 3日 (金)

若山~太閤道(JR高槻駅~島本駅)、昔の山行

近場の低山を広範囲によく歩いていた2007~2010年の中で、写真が手元にあって本ブログに投稿していなかった山行があったので記事にしておきます。

2009年11月23日(祝)の山行です。

コースの状況、写真など、その時のものですのでご注意ください。

 

【コース】JR高槻駅→関西大→登り口→金龍寺跡→若山(太閤山)

     →四つ辻→若山神社→JR島本駅

 

たぶん朝ゆっくり起きて、昼頃JR高槻駅から歩き出したものと思います。

コースタイム4h30mぐらいだった。

当時の通勤定期で行けるお手軽山行です。

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<関西大学、このころはまだオープン前だったか?>

こんなところに関大が建ったか!と驚きました。

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<登山口のところの道標、現在も同じ位置に道標があるようです>

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<途中の紅葉1>

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<途中の紅葉2>

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<金龍寺跡の石塔>

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<少し展望の良いところに出て、淀川を望む>

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<関西電力の電波反射板>

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<若山の三角点>

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<若山(315.5m)山頂、UUUさんの山頂標識>

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<山頂過ぎて展望の良いところから、淀方面を望む>

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<四つ辻の道標>

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<ゴルフ場の横を通った>

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<紅葉3、若宮神社近く>

 

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<若宮神社>

 

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<若宮神社の紅葉>

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<小野薬品工業>

 

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<もう秋の夕暮れ>

 

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<夕焼けのJR島本駅>

まだ16時台なのにもう夕焼け、この日は2009年11月23日でした。

この日のLogによると、14時台に若山山頂付近から6mにQRVして5局と交信していました。

2022年6月 3日 (金)

移動運用2001-2003のウェブページを追加

東京在住時の2001~2003年に掛けて、奥多摩方面を中心に山行・移動運用した記録として、昔のホームページに書いていた内容をウェブページとしてまとめて追加しました。

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/idou2001-2003.html

 

JF3KQA/1 奥多摩移動ページの表からのリンクはまだできてません。

Img_0136

写真は、奥多摩、川苔山近くにある「百尋の滝」です。

 

こうやって見てみると、あの頃が懐かしく、奥多摩、奥秩父の山々にも、また上りたい気持ちになってきます。

 

お暇なときにでも、ご覧ください。

2022年2月28日 (月)

ちょこっと梅見

先日、清凉寺(嵯峨釈迦堂)を通って、ちょこっと梅見して来ました。

当日は、まだもう一息というところでしたが、今日あたりは暖かかったのでさらに開花しているでしょう。

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もう春でしょうか?

2022年1月27日 (木)

2022年ことよろ、裾野市からの富士山

新年になってから初めての書き込みになります。
2022年、今年もよろしくお願い致します。

 

21世紀になって既に22年とは、、びっくりしますね。

 

Fujisan2022_susonoc

写真は、今年既に2回目の出張で、裾野市のホテルから撮った朝の富士山です。

 

ちなみに大学時代、山歩きサークルメンバーで、学生時代の6年間、

夏には北アルプスや南アルプスをテント縦走していた私ですが、

富士山(SOTA: JA/SO-01)には登ったことがありません。

 

観光バスで行った5合目止まりです、、、、Hi。

 

いつかは上りたいのですが、周辺の山々から見て美しい山ですね。

 

もう1月末になってのエントリー、相変わらずのぼちぼちですが、ブログは継続していきますので、本年も何卒宜しくお願い致します。

 

2021年11月25日 (木)

昔の奥多摩移動の記録を追加(それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ)

昔の話で恐縮ですが、ウェッブページに「それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ」として、20年程前の奥多摩移動ほかの記録のページを追加しました。

 

JF3KQA/1 奥多摩移動(それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ)

 

あの頃は、毎週のように山行(移動運用)してましたね。

Okutama_idou_image

 

2021年10月23日 (土)

伊豆箱根鉄道に乗り修善寺散策

もう随分と前の話になりますが、東京2020オリンピック開催中の日曜日、仕事で前日の三島泊になったので、前から乗りたかった伊豆箱根鉄道に乗って修善寺に行きました。

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三島から修善寺までは、12の駅があります。

 

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途中、真ん中あたりの「原木(ばらき)駅」、茨木駅じゃないよ。

 

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田舎っぽい景色の中、車内から撮影したSOTA対象ぽい山々。

 

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切符、料金は¥520でした。おう、8/1だったか、、、。

 

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修善寺駅に着きました。迎えてくれたのは鉄道むすめ「修善寺まきの」ちゃん。

 

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昔の写真と最近の写真、こんな角度の富士山見たことはありません。近くの展望のいい山に上れば見られるようです。

だるま山高原からの富士山で、上の写真は戦前のニューヨーク万博に展示された写真とのことです。

全景に駿河湾、左に南アルプス、右に箱根連山の富士山です。

 

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ターミナル駅なので、突き当りで2つの車両が停車しています。

 

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もの凄く暑かったんですが、もう一つ距離感がなく、修善寺駅から歩いて修善寺まで行くことにした。赤い欄干の橋を渡りました。

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これがその橋、「修善寺橋」。

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ゆるい上りで駅から50分ぐらい歩いて、思い切り汗が出たころで温泉街に到着。

 

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修善寺山門

 

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前には赤い欄干で川が流れています。どうも「桂川」というらしい。

そして前に見える橋は「渡月橋」。都恋し、、、でしょうか?いつ頃にこの名前が付けられたのか、京都嵯峨出身の私は非常に気になります。

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山門の仁王様

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修善寺本堂、そんなに大きくないけど立派で威厳がありますね。

 

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こちらは、日枝神社(ひえじんじゃ)の鳥居。

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夫婦杉の大木と日枝神社境内、日陰がほっとします。

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渡月橋を渡って、対岸へ移動。

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木陰が嬉しい、十三士の墓へ向かう道。

 

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「十三士の墓」

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お隣の「源頼家の墓」

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「指月殿」、かなり古い木造建築。

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「指月殿のお釈迦様」金色に輝いています。

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「竹林の小径」どっかにもあったような、、、こちらは最近でしょうね、たぶん。

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「楓橋」

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ここも桂川でしょうか?細いですけど。

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河原湯(足湯)です。暑い中でしたが、しばし休息させて頂きました。

昔は共同浴場だったようです。

 

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「とっこの湯」弘法大師の伝説がある伊豆最古の温泉とのことです。

お湯は湧いていますが、入浴はできないようです。

 

こんな感じで修善寺は、いなかの落ち着いた温泉街という感じでした。

 

見て歩いたガイドマップが、こちらにありました。

https://www.shuzenji-kankou.com/map/2019-map-Japanese-1.pdf

興味のある方は御参照ください。

Image056

暑い中、歩き回って疲れたので、返りはバスで修善寺駅まで帰りました。

 

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この電車で三島駅へ戻ります。

出張前日午後の短い時間でしたが、伊豆箱根鉄道の乗り鉄と修善寺散策を楽しめました。

 

2021年8月 7日 (土)

ALL滋賀コンテスト2021参加

7月22日(海の日、祝日)の10:00~12:00および13:00~15:00で行われたALL滋賀コンテストに参加しました。

ちょっと時間が経ってしまいましたが、報告させて貰います。

 

滋賀県内からの参加ですので、いつものように野外からQRPでの参加です。

今回は、HF中心でやるつもりでしたので甲賀市の古城山、山と言っても海抜282mで周囲は180mぐらいなので、100mぐらいの丘といった方がいいところです。水口岡山城址の山になります。

Kojoyama210722_kokac

登り口から30分ぐらいで山頂です。

Kojyoyama_1

<古城山山頂から、湖南市方面>

Kojyoyama_2

<古城山山頂から、阿星山方面、手前は水口町市街>

Kojyoyama_3

<古城山山頂から、飯道山方面>

 

このコンテストのQRPは県内局だけの設定、電信部門にはなく電信電話部門だけということで、個人局電信電話QRPになってしまいます。

 

ここで問題なのはこのALL滋賀コンテストは、ローカルコンテストというのに県外局同士の交信も有効というルールです。

アクティブな国内コンテスターの方々に真剣に参加して貰えて参加局が増えるというメリットがあります。しかし、その一方で滋賀県民の私にとって、折角の滋賀コンテストの県内局なのに、県外局の強力なCQがコンテスト周波数中に広がり、県内から出ていてもQRPではなかなか呼んで貰えないという問題があります。

実際のところ、今回もCQ出していても潰されてあまり呼ばれない。CQ Shiga Testを出している県外局をいくら呼んでも気付いてもらえない。というのが何度もありました。折角、県内局とのQSOは5倍の5点/QSOで、しかも私と交信したら多分マルチも増えるハズなのにです。

今回はPDバッテリー利用で午前午後各2時間、計4時間のコンテストなので全て5W運用だったのですが、それでも結構なストレスというか、課題というかを感じる時間がありました。

 

アンテナは、最低3バンドに出るため、7MHzと14MHz必須と考えて、この2バンドの2線式ダイポールにしました。バンド変更がスムーズですし、これでついでに21MHzと50MHzも出ます(超手抜きです、Hi)。

あと、430MHzも近場の県内局がある程度できれば、得点・マルチが稼げるのでワッチしていましたが、ホイップだけではこの低標高ではびわ湖周りのマルチが多いところまで飛んでないのか、参加局がいないのか聞こえてこないので諦めました。

 

トータルのQSOの状況は以下の通りです。

 

Allshiga2021rate_qrp

スタートダッシュを狙って、7MHz CWで良さそうな周波数を10:00前から確保。開始と共にQRMが大幅増で県外局のCQでコンテスト周波数が埋まってましたが、20分間で16局と交信のRunできました。その後は周波数を追い出されて(予定通り?)14MHzへQSY。CQ出したり呼び回ったりして9局プラスして1時間経過、ここまでは結構想定通りで良かった。

 

その後、11時台は21、50、7、14で主に呼び周りですが、コンディションが不安定でなかなか取って貰えないの連続でした。CQ出してもあと一息信号が強ければ呼ばれるはずなのに、、、(14、21MHz)なコンディションでした。聞こえているけど呼ばれない、、、。

39局交信して午前の部終了。昼休みです。ちょっと給電点が低すぎるか?と4m高だったのを釣り竿の根元を無理して木の途中まで上げて6m高ぐらいにしてみたのですが、無理な力が掛かって13時台に交信始めたらすぐに中に竿が折れてしまい結局また4m高ぐらいに戻りました。😖涙。

午後はさらにコンディションがもう一つ不安定で7MHzも信号強度がもう一つで呼んでも返ってこないことが多数。滋賀県内の知ってる局もQRMが激しいのか、こちらにはS9で入っているのにQRZ?と返ってくるだけが多くて、ここで取ってもらったら5点+Newマルチなのに、、と何度も思いました。

7、14MHzのSWRはバッチリCWバンドで落ちていたのですが、地上高が低すぎるのと木が近いので電波が吸収されてるのかな?などと考えていましたが、今さらどうしようもないので、そのまま呼び周りを続けました。

午後はSSBの方がマシかもということで50MHzSSBと7MHz、14MHzも呼んで廻りました。県内のマルチが幾つか取れて点数的には結構アップしました。

最後の15分ぐらい7MHzの近場のコンディションが急上昇して信号強度がグッとアップ1,2,3,4,5エリアがS9+となったのですが、時既に遅しの感じで終了時間となりました。

アンテナが不調だった訳ではなかったようです。

 

全QSOは57QSOsでした。

正直言って今回の目標は100QSOsだったのですが、コンディションとQRMでQRPの厳しさ実感したコンテストでした。

 

どの部門にログを出すか?というのが、滋賀コンテストではいつも問題になるのですが、今回は素直に3バンドを選んでQRPにログ出すことにしました。

一昨年はQRP部門エントリーなし、昨年は多数のエントリーがあって入賞できずでしたが、今年はどうでしょうか?

 

電信の午前中のみスプリントの方が入賞しそうな気配はあるのですが、まあいいか、、、。

 

ALL滋賀コンテストへの要望としては、①県外のQRP部門も作って頂きたい、②県外同士の交信なしの滋賀コンテストもやってみたい、と言ったところでしょうか。

まあ7と14MHzが大都市部に対してバカ開けすれば、このルールのままでもっと交信局数を伸ばせて楽しめるんでしょうね。

 

取り敢えず、結果が楽しみです。

 

2021年6月 2日 (水)

今年初のクワガタ

昨日(6/1)の昼休みの散歩で、今年初めてのクワガタを見つけました。

 

Kokuwagata_2021

<今年初めてのクワガタ、”コクワガタ”>

結構大き目の個体でした。おしり辺りに傷があります。この時期は冬眠から覚めて出てきた奴らですね。

今日はもう一匹オス(小さい目)の奴もおりました。

 

毎年のように、昼休みの散歩道沿いのスポットをチェックしていると、5月最終週ぐらいに最初のクワガタを見つけることができます。

 

自然は毎年スケジュールを正確にこなしているようです。

 

Kiiroihana_210601

<道路横の黄色い花>

道路横(歩道の横)の子の黄色い花は何なんでしょうか?

 

今年度の健康診断の結果も受け取り、健康のため昼休み雨が降ってないときは、ほぼ毎日30分ぐらい散歩しています。

2021年5月11日 (火)

錫杖ヶ岳(676m)、亀山市 SOTA:JA/ME-063

前回投稿の霊山から下山した後、ドライブインで昼食をとり午後は以前登ったことがある錫杖ヶ岳へ向かいました。

以前の記事はこちら、

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2b7c.html

 

上ったのは、2010年の4月29日、もう11年も前のことになるのですね。

前回は、JR利用で関西線の加太(かぶと)駅からの徒歩でしたが、今回は車で登り口まで行ってピストンなので午後からでも楽勝です。

Shakujyogatake_map

<錫杖ヶ岳周辺地図>

(コース)
林道駐車場→登山口→柚之木峠
→錫杖ヶ岳→デッキ→袖の木峠→登山口

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<コースの断面図>

 

所用時間は、林道登り口の駐車場から山頂まで上りは1時間、下りは50分ほどでした。お手軽山行です。

 

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<林道からの登り口>

間違える人はまずいないでしょう。

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<袖の木峠>

30分弱で袖の木峠へ到着。反対側から上ってきた方と会いました。

Dscf3066

しばらく行くと視界が開けた尾根になりました。

Dscf3099

<山頂直前の鎖場>

急こう配で楽しませてくれます。

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<錫杖ヶ岳(676m)山頂>

360度抜群の見晴らしです。海に近い独立峰は気分いいですね。

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<山頂より、伊勢湾方面>

 

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<下には錫杖湖が見えています>

 

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<パノラマ>

 

山頂では、430MHz FMで40分間ぐらいで9局と交信できました。ここでは2エリアばかりでした。

東方面は一切遮るものがないですから。

Dscf3165

それから、元来た道を下山開始。途中こんな木橋がいくつもあります。

 

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<林道駐車場>

16時ごろには、駐車場(登り口)に戻ってこれました。

 

この日は1日で午前・午後で2座上れて、SOTAのアクティベータポイントも稼げました。

 

電池の都合で430MHz FMのみのQRVとなりましたが、十分楽しめました。

より以前の記事一覧

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