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2023年4月20日 (木)

CQ Ham Radio 5月号の別冊付録

昨日発売のCQ ham radio 5月号の別冊付録

入門バンドとその時代を振り返る 「懐かしの50MHz」に投稿記事が掲載されました。

1682250522414

https://ham.cqpub.co.jp/2023/04/18/cq-ham-radio-2023-05/

本年2月に4回に分けて本ブログに記事を書いた89年のオーストラリア一人旅の話です。

CQ誌の投稿記事は字数制限があり、かなりカットされて短いので、詳細はこちらのブログの記事を読んでみて下さい。

 

オーストラリア卒業旅行1989 (1)

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-3a13af.html

 

オーストラリア卒業旅行1989 (2) Townsvilleへ

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-0f6d7a.html

 

オーストラリア卒業旅行1989 (3) Guest OP Log Mar. 12, 1989 on 52MHz

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-9405d7.html

 

オーストラリア卒業旅行1989 (4) その後の旅行行程

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-b68c91.html

 

2022年4月21日 (木)

Morse Runner for JA Contest で5分間ALL JAやってみた。

今週末は、今シーズンJARLコンテスト1つ目のALL JAコンテストですね。

1.9MHzの電信・電話も可能なので、それを含めてのマルチバンドがどういう運用がいいのかとかおもしろそうです。

1.9MHzシングルバンドのCWとかも出てみたい気がします。

フルサイズロングワイヤー張るとかも、コンテストの一晩のみなら可能ですもんね。

まあ、今の情勢としては、今年は”ちょっとだけ”参加もできそうにありません。💦


そんなところで、1月末頃に既に見つけていたのですが、Morse Runnerを改造して

ALL JAコンテストをシミュレートしたソフト、Morse Runner for JA Contest

リリースされておりましたが、2月にさらにVer.1.68.2になっており、ALL JA にプラスしてACAGモードもできてました。

 

ダウンロードは下記からできます。

https://github.com/jr8ppg/MorseRunner/releases

 

JR8PPGさんによるものです。ありがとうございます。

 

5分間でやってみたので、Youtube動画にしました。

 

50WPM, Activity:5でやってます。15局/5分間できました。

 

ALL JAの雰囲気バリバリで、非常にいい感じでした。

 

気付いた点としては、以下の通り、、、

・受信周波数の可変が+方向だけしか動かない。

  元のMorse Runnerは、→キーで周波数動けるのですが、+側しか動かない

  ような気がする。

・移動局のコンテストナンバー(都府県支庁ナンバー)が、移動地になっておらず元のコールの場所のまま。

・時々動きがギクシャクする感じが残っている。

 

と、注文を書いて置きますが、気を悪くしないでください。十二分に楽しめました。

 

皆さんもALL JAの予行演習にやってみてはいかがですか?

2022年3月31日 (木)

大都市コンテスト2022

東海QSOコンテストが終わると同時に、大都市コンテストが始まりました。

 

こちらの方は、Ctestwin+CWインタフェースでどこまでやれるかテストなので、スタートから上の方でしたが周波数を確保してランニングを目指しました。

設備はいつものIC726(50W)+InV 給電点10mhでした。

 

22daitoshi_graph

3hのコンテストなので、30分毎のQSO数推移となってます。

コンディションはまずまずで、CQ出して適当に呼ばれます。

1hぐらいRunして60局ほどやって、呼ぶ側にチェンジ、端から順番に呼んでも結構いいペースで交信できました。

その後、CQ出したり、呼び回ったりを繰り返し徐々にレートは下がって行きましたが、まだまだやり尽くすところまでは行ってないところで終了となりました。

このコンテストは、7MHzシングルバンドは電信部門ありませんので、SSBも聴きに行ったのですが、結局1局も交信なしで、終始CWのみの交信になりました。

結果(暫定)は、、、、

Band QSOs Pts Multi
7MHz 135 135 83
--------------------------
Total 135 135 83

Score : 135x83=11,205点

でした。

コンディションは安定していたので、JAの中央部の方が有利だったのかな?と思っていますが、結果はどうでしょうか?

例年のスコアだと、入賞かどうか?というところかとも思いますが、SSB出てないからちょっと厳しいかな。

 

Dscn1150

昨日ぐらいから、甲賀市でも桜(ソメイヨシノ)が咲き出しました。

春ですね!

 

 

 

2022年3月27日 (日)

新PC-CWキーイング USBインターフェイス導入

いわて雪まつりコンテストの記事で、20年程使ってきたCW USBインターフェィスがまともに動かなくなって、全部手打ちした話を書きました。

 

現在のコンテストでPC CWキーイングなしはかなり厳しいので、新しいものを探しました。

それで見つけたのがこちら、、、

JH4VAJさんが頒布されているものです。

https://www.jh4vaj.com/dcpa03-01

 

Jh4vajs-cw-usb-interface

細かな部品のはんだ付けに自信がなかったのと、手間掛ける時間がなかったので、今回は完成品で購入しました。

 

3/21の東海QSOコンテストで、調整しながらテスト、その後の大都市コンテストで3hですが連続使用でRunning&呼び廻りしてみました。

 

Win10+Ctestwinの環境で、特に問題なくスムーズに動作していることが確認できました。

 

パドルを接続して、手打ちもできるようなので、そちらの設定も進めています。

 

 

 

 

 

2020年11月11日 (水)

Morse Runner Single Calls 10min. その後

最近は相変わらず昼休みにやってます。

Morse Runner 10min. トライです。

 

その後、写真のように、59QSOsまではクリアしました。

Morserunner10minsc_201029

あと1秒時間があれば60局目が正解だったのですが惜しい!

 

まだFace bookのGroupにはアップしてませんが、Helgaさんに並びました!

 

60クリアを目指します。

2020年10月23日 (金)

Morse Runner Single Calls 10min.

この間投稿したMorse Runnerの新しい?愉しみ方、昼休みにやってます。

 

先日、Single Callsの方は、58 stationsまで記録Upしました。

Mrsc_10min_201015

もう一息で、Helgaさん(IN3FHE)と並ぶ59 stationsだったのですが、、、。

 

さらに今日。

58WPMでトライしましたところ、前半の5分間でなんと31まで行ったのですが、7分ぐらい経過したところで難しいコールサインが高速で来てしまい30秒掛かっても取れず、、、OTL.

残念ながら、このスコアよりも下になってしまいました。

 

なんとか60 stations台は行けそうなので、取り合えずHelgaさんは抜きたいところです。

2020年10月 7日 (水)

eAwardsやってみた(3)

もの珍しさに遅ればせながら、楽しんでいるeQSLのeAwardsです。

 

申請できるものは申請してみよう!ということで、残りは、DXCC相当のeDxとWPX相当のePFX300になります。

 

まず、eDX、100entitis というか100countriesあると、eDX100が申請できるのですが、残念ながらeQSLのコンファームはMixedで91countriesでした。取り合えず、これで申請。

 

eDX (91countries)

Edx91_cfimg5543894272004699854

 

次は、ePFX300です。

 

ePFX300(471Prifixes)

 

Epfx300_cfimg

WPX相当ですが、300以上で申請できます。現在471prefixesコンファームでした。

 

ePFXは、JAもたくさんあるし、雑魚カントリーなら現在の設備でもぼちぼちできるので、少しずつ増やせそうです。

 

でもeDXの方は、昔のQSOしたカードをコンファームしている局などがeQSLも発行してくれないと、なかなか増えそうにはありません。ここはデジタルモードを始めてFT8で増やすしかないところですかね。

デジタルモードはeQSL発行率が高いらしいですから。

 

それでは、また。

2020年9月29日 (火)

Morse Runnerの新しい?楽しみ方見つけた。

Morse RunnerのHigh-Score Tableがなくなって寂しいという話を以前書きました。

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/morse-runnerhig.html

 

それを切っ掛けに一人で1時間もMorse RunnerのCompetition Modeに挑戦することもほとんどなくなりました。

 

最近、フェイスブックの方で新しく友達となったJJ0THXさん、CW Freek Monthlyの現在のJA Top Runnerですね、が教えて下さったんですが、フェイスブックに”Open 2019 UZ2M Morse Runner contest" というグループがあり、そこで10分間のMorse Runnerの結果をシェアしてランキングが公開されています。

 

部門が、Pile-up mode (activity = 4)とSingle call modeの 2つに分かれています 。

いずれも10分間のトライアルですぐ終われるので手軽に挑戦して記録を残すことができます。

 

現在のグループ参加者は250名ぐらい、ランキング登録はPile-up modeが50局台、Single call modeが80局台になってますが、皆さんレベルが高いです。

 

早速、私もそれぞれに挑戦して記録をアップしました。

 

Pile-up mode

Mrpileup_10min_200828

Pile-up modeは、55wpmで挑戦して、44QSOs。

 

Single call mode

Mrsc_10min_200921

Single call modeは、58wpmで挑戦して、55QSOsでした。

 

もう少しやれば、両モード共に少しずつはスコア上げられそうです。

 

フェイスブックユーザーで我と思わん方は(そう思わない方も、、)、是非検索してグループに御参加下さい。

 

愉しそうですよ。HI。(^^♪

 

2020年9月17日 (木)

eAwardsやってみた(2)

前回の続きですが、もう少しデザイン的にアワードぽいのも申請してみました。

 

各大陸ごとの受領eQSLエンティティ数で貰えるアワードがあります。ちょっとした絵がデザインされていて見栄えよさそうです。

 

まずは、eAsia

Easia20_cfimg2437126682716997222

アジアの10エンティティ以上のeQSLをAGユーザーから受領すると貰えます。

Mixモードで20エンティティあったので、上記のAwardを頂きました。

 

次は、eSAmerica。South Americaです。

Esamerica_8_cfimg2161546295872760999

こちらは対象となる南米のエンティティが少ないためか、8エンティティで申請資格が得られます。

なんとか8ありました。

南米各国の国旗を地図にデザインしているのがいいですね。

 

次は、eOceania オセアニアです。

Eoceania_cw18_cfimg6765379978950735529

eOceaniaもオセアニアの10エンティティ以上のコンファームで貰えます。

こちらはCW特記付きで18エンティティありました。

オセアニアらしい南国の砂浜の写真(南の島)でFBです。

 

大陸ごとで言うと、あと北米、ヨーロッパ、アフリカ、南極の同様なeAwardsがあります。

残念ながら現在コンファームしているeQSLでは申請できるレベルに到達していません。

 

ルールと見較べてみると、過去のQSOデータをアップしている分で言うと、何とか各大陸のアワード要件を満たすところと交信はしているのですが、やはり昔のデータが多すぎて、そんな昔のデータをeQSLに登録している局は少ないようです。

新たに交信すればコンファームできる可能性は高いし、今はやりのデジタルモードであればPC使った運用の時点でeQSLと相性がいいのでコンファーム率は高くなるんでしょうね。

 

昔の自分のアップしたデータを見て、未コンファームエンティティで現在AGステータスになっている局を見つけたら、eQSLも?出してくれるように要請すればコンファームを増やせる可能性はありますね。

 

そこまでしないと思いますが、、、eAwards貰うのは意外とやってみると楽しいです。

 

あとは、DXCC相当のeDXとeDX100、WPX相当のePrefix、WAZ相当のeZ40なんかもありますよ。

 

ということで、本日はこれまで。

2020年8月26日 (水)

eQSLをオリジナル画像に

eQSLに登録したのはいつだったかと、このブログを検索すると、、、

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/eqslcc-6cdc.html

 

2016年の5月だったようです。

 

それ以来、過去のログの大部分を既にアップしていますが、無料会員のままだったのでカードはeQSLに用意されているものだけでした。

 

これだけ利用させて頂いて有り難いという意味と、オリジナル画像のカードが作りたいということで、今回やっとドネーションしてBronze会員になりました。

 

それで、早速写真をアップして作成したeQSLがこちらです。

 

取り合えず、ホーム用とポータブル3の移動用の2種類を作りました。

 

Jf3kqa_eqsl_hokyoin_2020aug

【ホーム用】は、固定局(常置場所)近所の嵯峨宝筐院の紅葉です。

 

Jf3kqa3_idou_2020aug

【ポータブル3移動用】は、Blogのハイキングページでも使っている菩提寺山から見た野洲川の画像です。

 

最近、eQSLを受け取って、サイトの既成カードだとあまり面白くないなと自分自身も思っているので、これでカードが着いた時、おっ!これどこかな?などと思って頂けると嬉しいです。

 

有料会員になったので、eAwardも申請できるようなので、また獲得したアワードも紹介できるかな?と思っています。

より以前の記事一覧

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