Morse Runner for JA Contest で5分間ALL JAやってみた。
今週末は、今シーズンJARLコンテスト1つ目のALL JAコンテストですね。
1.9MHzの電信・電話も可能なので、それを含めてのマルチバンドがどういう運用がいいのかとかおもしろそうです。
1.9MHzシングルバンドのCWとかも出てみたい気がします。
フルサイズロングワイヤー張るとかも、コンテストの一晩のみなら可能ですもんね。
まあ、今の情勢としては、今年は”ちょっとだけ”参加もできそうにありません。💦
そんなところで、1月末頃に既に見つけていたのですが、Morse Runnerを改造して
ALL JAコンテストをシミュレートしたソフト、Morse Runner for JA Contestが
リリースされておりましたが、2月にさらにVer.1.68.2になっており、ALL JA にプラスしてACAGモードもできてました。
ダウンロードは下記からできます。
https://github.com/jr8ppg/MorseRunner/releases
JR8PPGさんによるものです。ありがとうございます。
5分間でやってみたので、Youtube動画にしました。
50WPM, Activity:5でやってます。15局/5分間できました。
ALL JAの雰囲気バリバリで、非常にいい感じでした。
気付いた点としては、以下の通り、、、
・受信周波数の可変が+方向だけしか動かない。
元のMorse Runnerは、→キーで周波数動けるのですが、+側しか動かない
ような気がする。
・移動局のコンテストナンバー(都府県支庁ナンバー)が、移動地になっておらず元のコールの場所のまま。
・時々動きがギクシャクする感じが残っている。
と、注文を書いて置きますが、気を悪くしないでください。十二分に楽しめました。
皆さんもALL JAの予行演習にやってみてはいかがですか?
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