少し前になりますが、金曜日の出張が予定通り終わらず、三島駅前のホテルでもう一泊することになりました。
折角なので翌日の土曜日は、朝のんびりしてから三島市内の散策に出かけました。
ここ7年ぐらい、こちらの方に仕事でたまに来ているのですが、オフの日というのは初めてです。
三島市内は富士山麓の湧き水が豊富で、どこの川も澄んだ水が大量に流れています。
まずは伊豆國一之宮の三嶋大社に行きました。
いろいろとお願いをしました。
Wikipediaによると、、、
伊豆国の一宮として源頼朝始め多くの武家からの崇敬を集めた。
近世以降は三島が東海道の宿場町として発達したことに伴い、東海道を往来する庶民からも篤く信仰された神社である。
とのこと。
頼朝腰掛石、北条政子腰掛石 というのがあった。本当に腰掛けたかどうかわからないが、何となくそれらしい腰掛けのような石が2つ並んでいました。
ところで、この頼朝と政子、日本史の中で最強に近い夫婦ではないかと昔から思っていました。三嶋大社とは縁が深いようです。
お土産には、三嶋大社の縁起物「福太郎餅」2つとお茶で200円です。
ほっと一息入れるのにいいです。あっさりとしたあんこで美味しい。
南に向かって、伊豆箱根鉄道駿豆線の三島田町駅。
こういう私鉄は、好物です。Hi。
三島駅から伊豆修善寺まで行けます。もう少し時間があったら行きたかったんですが、また次の機会があれば、ということにしました。
それから、さらに南に行って、佐野美術館の横を通って隆泉苑。
そこから、北上して川の上の遊歩道になっているところがありました。
結構勢いよく流れる清流の上の木道を歩くことができます。
かなり運気がアップしそうな気がしました。
さらに北上して、三島駅前に戻ってきて中華料理の昼食後、楽寿園へ入りました。
ここは三島市民の憩いの公園(遊園地)的なところのようです。
「レッサーパンダ」がいました。
懐かしい思い出が蘇ります、、、Hi。なんのこちゃ。
三島市郷土資料館がありましたので、入りました。
この写真も三島らしいですね、水と富士山麓の湧き水と一体化した町、今も昔も暮らしやすそうです。
東海道を行き交ったでしょう籠です。
外にはSL(C58)が展示されていました。運転席も見られます。
こちらは、楽寿館、小松宮彰仁親王の別邸として造園されたそうです。
前の池も水が豊富です。
ということで、10時ごろから昼食を挟んで16時ごろまで、ゆっくりと三島市内散策ができました。
次回、三島で休日があったら、伊豆修善寺への乗り鉄の旅はしてみたいです。
eQSLに登録したのはいつだったかと、このブログを検索すると、、、
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/eqslcc-6cdc.html
2016年の5月だったようです。
それ以来、過去のログの大部分を既にアップしていますが、無料会員のままだったのでカードはeQSLに用意されているものだけでした。
これだけ利用させて頂いて有り難いという意味と、オリジナル画像のカードが作りたいということで、今回やっとドネーションしてBronze会員になりました。
それで、早速写真をアップして作成したeQSLがこちらです。
取り合えず、ホーム用とポータブル3の移動用の2種類を作りました。
【ホーム用】は、固定局(常置場所)近所の嵯峨宝筐院の紅葉です。
【ポータブル3移動用】は、Blogのハイキングページでも使っている菩提寺山から見た野洲川の画像です。
最近、eQSLを受け取って、サイトの既成カードだとあまり面白くないなと自分自身も思っているので、これでカードが着いた時、おっ!これどこかな?などと思って頂けると嬉しいです。
有料会員になったので、eAwardも申請できるようなので、また獲得したアワードも紹介できるかな?と思っています。
もう二週間前の日曜日になりますが、大津市の石山寺に行きました。
スマホ忘れたので、たまたま持ってたガラケーでの撮影です。
〈紅葉の中の紫式部〉
丁度、見頃ぐらいでしたね。
古い機種なんですが、以前使っていた携帯を分解した写真です。
記録と記念に、写真を載せてみました。
機種:SHARP J-SH010
買ったときは、J-PhoneからVodafoneに変わった直後でした。
外側キズだらけです~(^_^;)
開いたところ。2.4インチQVGA液晶搭載、当時としては最高級?できれい。
メイン基板、1×2mm程度のチップ部品が多用されてます。
結構部品数が多い。今の機種はもっと少ないハズ。
メイン基板と液晶基板をつなぐシールドフレキ(α巻き対応)
と極細同軸(アンテナ接続用)。
実は、こどもの夏休みの宿題として、分解したモノでした。
希少金属として、接続部分の金メッキされていますし、液晶には透明導電膜のITOが使われているので、インジウムとスズがありますね。あと銅は勿論、銀もありそうです。高周波素子にはガリウム使われていそうです。
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ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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