京大の4回生、大学院修士の3年間、直接ご指導頂いたBO先生(当時は助手)の北大で退官のため最終講義が先週金曜日にありました。
<頂いたオンライン最終講義の案内>
研究室で御一緒させてもらったのはもう30年以上前の話ですが、今のご時世的にもオンラインで参加できるとのご案内を頂き、北大の関係者と共に参加させて頂きました。
昔と変わらない話ぶりで楽しく聴講できました。
私たちは先生にとっては、文部教官になって、ほぼ始めの研究室配属4回生だったのではないかと思います。
私自身、当時は先生の細かい御指導で実験データの扱いとか、いろいろ教わったと今でも感謝しています。
息子が現在、北海道大学の大学院学生というのも、この縁がどこか引き寄せたものがあったのかもしれません。
CW Freakですが、相変わらずぼちぼちやってます。
先程、今月(Mar.)の記録をアップ、少し上に移動しました。
現在の今月ベスト10です。
No. | Call | Score | WPM | Entry Datetime(UTC) | NEW Entry |
1 | DF7NX | 163218 | 63 | 2022/03/09 16:45 | |
2 | DJ9AO | 152025 | 64 | 2022/03/01 17:23 | |
3 | NI0C | 149993 | 60 | 2022/03/12 02:57 | |
4 | JF3KQA | 146533 | 63 | 2022/03/15 11:08 | |
5 | SV7KBS | 140774 | 59 | 2022/03/03 22:10 | |
6 | 7K2PAR | 128254 | 57 | 2022/03/07 13:23 | |
7 | YU7BW | 120880 | 55 | 2022/03/11 21:32 | |
8 | JO1RUQ | 111384 | 52 | 2022/03/05 21:38 | |
9 | JA29315 | 108695 | 56 | 2022/03/12 11:09 | |
10 | DL3TC | 106475 | 50 | 2022/03/02 07:44 |
63wpmまでコピーできた割には点数低かった、、、。
週末から結構暖かい日が続いてますね。今日の散歩では、咲いていないと昨日書いたヒメオドリコソウが咲いているのを見つけました。
もう春かな?
お盆も過ぎて、もうすぐ学校の夏休みも終わりの時期です。
そろそろ宿題に追われている子もいるのかも。
ゲンジ採りのシーズンも終わりに近づいていますが、先日、いつもの昼休みの散歩で今年初めてのヒラタクワガタと出会いました。
かなりボケてますが、写真です。
小さめでコクワガタかと見間違いますが、角の形からヒラタクワガタと判ります。
実家では、なぜかヒラタクワガタのことを”オバ”と呼んでましたね。
ちなみに、コクワガタは”ヘイケ”、ノコギリクワガタは”カジワラ”でした。
お盆を過ぎると、コクワガタとかヒラタクワガタとか越冬するクワガタがメインに戻ってきますね。カナブンやカブトムシ、ノコギリクワガタはいなくなってきました。
8月も中旬となり、そろそろゲンジ採りの季節も終わりですが、その後の昼休みのゲンジ撮り(写真を撮るだけだから、、、)です。
雨が降ってなければ昼休みの散歩でめぼしい木のチェック続けています。7月中は大抵1~2匹/日ぐらいは発見できていました。
前回の写真以降でもノコギリクワガタはオス3匹、メス3匹、コクワガタはオス4匹、メス3匹、カブトムシメス3匹など確認しています。
カナブンは毎日10匹ぐらいいるので数えられません。
カブトムシ、例年オスとメス同数ぐらいは出会えるのですが、今年はメスばかりでした。
<ボウズ(カブトムシ_メス)>
こいつはデカかった。赤みがかった色、オスの大きな個体は真っ赤なヤツがいますが、それと通じるものがあります。メスも身体が大きくなると赤くなってくるのですね。足が短く見えますが、体が大きいので相対的に足が短く見えるようです。
<ボウズ(カブトムシ_メス)2>
こちらは小振りな個体、身体に対して足が長く見えます。すごく元気がよかった、カナブンのようにちょこちょこ動き回ってました。
<今年5匹目ぐらいのコクワガタ・オス>
結構、大き目でした。
そんな中で、8月に入ってから発見したのがこちら、、、、。
<ミヤマクワガタ_メス>
メスの種別判定は結構難しいのですが、大き目の角(顎)つやのある黒々とした身体(羽根)、
ノコギリクワガタにも見えますが、これはひょっとしてミヤマクワガタか!?
<ミヤマクワガタ_メス>
ぼけてますが別の写真です。角っぽいお尻辺りの形状、決定的なのが足の付け根の部分が写真のように黄土色っぽいところ、これはお久しぶりのミヤマクワガタに間違いありません。
7~8年振りでしょうか?特徴的な角と頭の形のオスじゃなくて残念ですが、ミヤマクワガタです。嬉しい。
ノコギリクワガタとミヤマクワガタのメスの見分け方、ちょっとだけ難しいですが、こちらにも載っていました。
https://www.mushikichi.com/hpgen/HPB/entries/520.html
私がゲンジ取りに明け暮れた子供の頃は、夏休みに入る頃から夏休み中ずっとミヤマクワガタばかり採れてまして完全に雑魚でした。
しかし、今世紀に入ったぐらいからか実家周辺やこの滋賀県南部地方周辺では数が減っていて、かなり珍しい存在になっているようです。
山深い田舎の比較的標高のあるところとかには居るようです。
その昔、小学生の頃、山にゲンジ取りに入って一杯の獲物を虫かごやビニール袋に入れて歩いていると、業者っぽい大人が寄ってきて、ミヤマクワガタやヒラタクワガタの大きい個体を見つけると、売ってくれと声を掛けてくるのがいました。
僕らは絶対売らなかったし、それらが採れる場所も教えませんでしたが、、、ミヤマクワガタの超大型(よく図鑑に書いてあるサイズの上限付近や上限越え)のやつとか、千円でどうや?とか言われたのを憶えています。
ヒラタクワガタもオオクワガタ並みの大きなヤツが年に1匹ぐらいは採れてましたね。
ゲンジ取りしているとその頃のことよく思い出します。
このブログを始めた15年ほど前、月一で信楽(滋賀県甲賀市)に仕事で行っていた関係で、信楽のタヌキの写真を出張の度に撮ってアップしていました。
その頃、まだブログも一般的になり出した頃で、Google検索で”信楽のタヌキ”で検索すると1ページ目にこのブログが出てきたりした時期もありました。
超久しぶりですが、写真は、いつも目にする「受付のタヌキ」です。
なんか白目剥いてるみたいで、あまり可愛くないですが、商売繁盛でしょうか?
過去の「信楽のタヌキ」の記事は、下記のリンクを見てみて下さい。
http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/cat5854745/index.html
昔の記事って、ガラケーで写真撮ってモブログ投稿していたのですが、今となっては写真が小さいですね。
あれから15年も経過した時の流れを感じます。
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ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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