QRP徒歩移動プロジェクト

2024年9月11日 (水)

大峰、八経ヶ岳(1915m)

この夏、8月10日に八経ヶ岳に行きました。

大峰山、八経ヶ岳、関西最高峰の1915m、百名山です。

 

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<八経ヶ岳山頂から東向け展望、何か刺さってます(笑)>

 

【コース】

行者還トンネル駐車場→奥駈道出合→弁天の森→聖宝の宿趾

→弥山小屋→八経ヶ岳山頂→弥山小屋→弥山神社(弥山山頂)

→聖宝の宿趾→奥駈道出合→駐車場

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<行者還トンネル駐車場>

早朝です。到着したのは夜2時ごろ、満天の星空で天の川がよく見えました。

ついでに、流星も見えてました。

 

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<いい感じの雑木林が続く>

 

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<尾根からの遠望東向け?>

急坂に喘ぎながら進み、尾根に出ると快晴で夏とは思えないぐらい遠くまで見えてました。

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<弥山小屋>

弥山小屋に着きました。

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<弥山神社への鳥居>

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<八経ヶ岳>

すぐ横に八経ヶ岳の山頂が見えてます。

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<八経ヶ岳山頂から>

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<八経ヶ岳山頂(1915m)>

山頂、SOTA: JA/NR-001、関西一番の高みです。

1時間弱のQRV、HFのアンテナは遠慮して whipでV/UHFに出ました。

50MHz SSBで1局、433MHz FMで9局の合計10局と交信できました。

東は豊橋市、西は倉敷市でした。

ワッチしている中には0エリア長野の移動局と5の固定局も聞こえてましたが、

コールするもパイルに負けてだめでした。

 

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<戻って、弥山神社>

弥山の山頂です。

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<弥山小屋>

立派な山小屋が建ってました。

山頂直下、管理人さんが住んでおられ、宿泊できる本格的な山小屋でした。

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<聖宝ノ宿跡>

なかなかいい表情されてます。

後は、ひたすら降りて、駐車場に戻りました。

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<山行ルート>

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<高低プロファイル>

 

2024年8月27日 (火)

信楽の山、笹ヶ岳(739m)とSOTA: JA/SI-035

7月27日(土)に信楽の笹ヶ岳に行きました。

 

(コース)

JR貴生川駅→(信楽高原鉄道)→信楽駅→コミュタク

→笹ヶ岳登り口→笹ヶ岳山頂→雨乞岩→笹ヶ岳→登り口

→コミュタク→信楽駅→貴生川駅

 

暑い一日でした。久しぶりに貴生川駅まで行き、信楽高原鉄道のホーム。
写真の表示は信楽線とあり、JR信楽線の頃からのものと思います。
ここから乗り換て終点の信楽駅まで行きました。

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<貴生川駅の信楽鉄道ホーム>

 

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<信楽駅に到着>

このブログを始めたころから2008年ぐらいまでは、信楽の関連会社の
研究もやっていたので、月一ぐらいのペースで出張に来ていました。

信楽のタヌキの写真を毎回撮っていたのも懐かしいです。

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/cat5854745/index.html

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<(笹ヶ岳)登り口>

信楽駅から登り口までは、以前はバス便があったようですが、現在はバス替わりの「コミュ・タク」に替わっています。コミュニティタクシー
の略でオンデマンドタクシーのことです。電話で予約すると元バス路線の経路で相乗りタクシー運転してくれます。

普段利用者がどれくらいいるのか判りませんが、一人250円/回と非常にお得な価格設定になっています。甲賀市民サービスの一面はあるかと思いますが、観光客なども利用できます。

もっと涼しい季節には、朝・夕は何便化登山客が利用しているとの話でしたが、この日は真夏で利用者は私ひとりのようでした。タクシーのメーターは2800円ぐらいまで上がっていましたが、一人乗車で250円でした。
また帰りもお願いしますと伝えて、登山口バス停(バス停跡)で降りました。

ここから上り出します。

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<登り口付近から見た笹ヶ岳山頂>

400mぐらい上がればOKのハズ。

 

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<笹ヶ岳山頂(739m)の”信楽のタヌキ”>

真夏の太陽、35℃近くの気温の中、喘ぎながら急坂を登りました。

1時間30分ぐらい休み休み歩いて、11:30頃に山頂へ到着しました。

山頂には、信楽のタヌキが待ってました。

山頂は、木もありそんなに展望は良くありません。

 

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<SOTAピーク(740m地点)と思われるところにある岩>

スマホに表示される地図の一番高いポイントにGPSの軌跡を確認しつつ近づいて

ここに至りました。笹ヶ岳山頂から10分ほどです。

この岩のところで、アンテナを張ってQRVしました。

残念ながら7MHzはコンディションが悪く、QRPでは応答得られなかったので、

433MHz FMと144MHzと50MHzのSSBで計8局と交信しました。

 

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<雨乞岩からの展望>

ノルマを果たしたので、尾根を南方向に進んで、展望が良いと言う雨乞岩を目指して歩きました。

途中、東屋があるところで曲がったりしながら、SOTAピークから35分程あるいて雨乞岩に到着しました。

 

 

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<雨乞岩からの展望、鈴鹿の山々>

伊吹山からずっと鈴鹿の山々がよく見えています。

展望最高で心地よい風も吹いていたので暫し休憩しました。

 

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<東側の登り口>

雨乞岩から元来た道を戻って、笹ヶ岳山頂へ。そこから北東側へ続く尾根から下山しました。

1時間ほどで上ったところから少しだけ東側にある登り口に降りてきました。

国道422号線を少し歩いて元の登り口まで行ってコミュタクを呼んで乗り込み、信楽駅に戻りました。

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<おなじみの信楽駅前の大きなタヌキ>

以前から、何度か撮影していますが駅前の大きなタヌキ。

今日は法被を着てますね。

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信楽高原鉄道、信楽駅。こちら側にもタヌキがいます。

というところで、暑い夏の一日を信楽で過ごして、貴生川駅経由で帰りました。

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<歩いた経路の地図>

登り口から雨乞岩まで行って戻りました。

2024年6月30日 (日)

那須ヶ原山~三国岳~油日岳

6月8日(土)に南鈴鹿の那須ヶ原山へ行きました。

Map

【コース】

JR甲賀駅→(タクシー)→大原ダムバス停→大原ダム→参道橋分岐

→黒部の滝→獣除けゲート→那須が原山(800m)→縦走路分岐

→キレット→三国岳→忍者岳→分岐→油日岳(693m)→分岐

→河内谷林道終点→油日神社→JR油日駅

 

鈴鹿最南部の山々になります。

大原ダムまで平日はバスがあるようですが、土日祝日はないのでタクシー利用で移動しました。

休日なので他にもう一組ぐらい大原ダムに行くハイカーがいるかと思ったのですが、甲賀駅で

下車したハイカーは私だけでした。

 

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<バス停からすぐの道標>

ここから林道をダムの方へ上がって行く。

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<大原ダム>

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<新緑がまぶしい道をゆく>

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<こあじさいが綺麗>

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<タツナミソウ?>

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<黒部の滝>

水量はもう一つかな。

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<かなり上がって稜線に出ると、大原ダムともう一つのダムの池が見える>

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<那須ヶ原山の山頂に到着>

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<那須ヶ原山(800m)山頂>

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<石組みの祠がある>

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<山頂から少し下りて尾根の分岐>

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<キレッとの登り、かなりの垂直度合い>

 

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<いくつかピークを越えて三国岳>

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<油日岳(693m)山頂>

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<油日岳山頂の祠>

 

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<ジギタリス>

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<油日神社>

ここは立派な由緒正しい神社のようです。

油日神社にお参りした後、JR油日駅まで歩いて帰りました。

 

無線の方は、いつものように那須ヶ原山の山頂(SOTA: ME-040)でHFのDP張りましたが、コンディションが良くなく、結局50MHz4局、144MHz1局、433MHz FM 7局のVUHFのみ計12局との交信となりました。

交信頂いた各局、ありがとうございました。

本日の歩数は、3万5千歩ほどでした。

2024年6月20日 (木)

関西の日帰り山歩き・ハイキングのページ更新しました。

関西の日帰り山歩き・ハイキングのページ更新しました。

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html

 

昨年秋ごろからの分、だいぶ溜まっていたのですが、

「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。

 

ブログ記事へのリンク集です。

日帰り山歩き、SOTA山行の参考にして頂ければ幸いです。

 

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2024年6月 5日 (水)

金剛山(SOTA: JA/NR-029)

GWの山行、2日目は金剛山に行きました。

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<金剛山周辺の地図>

【コース】

河内長野駅→(バス)→金剛登山口バス停→千早城跡→千早本道→

5合目→金剛山山頂→葛木神社→涌出岳三角点→展望台→

伏見峠→久留野峠→金剛山ロープウェイ前バス停→(バス)

→河内長野駅

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<千早城跡>

バス停から急な階段を昇りつめ、さらに行ったところに千早城跡。

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<木造の古い売店あとにはペプシコーラのこんな看板が掛かっていました>

 

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<城跡の神社>

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<全体の5合目辺りにいたウルトラマンとバルタン聖人>

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<夫婦杉>

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<金剛山山頂の神社>

とにかく山頂付近は人が多い。

 

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<山頂付近のブナ林>

なんか心が落ち着く雰囲気。

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<涌出岳(1111m)三角点付近の中継所>

この三角点近くからQRV、7MHz CWで16局、50MHz SSBで2局、433MHz FMで4局と交信できました。

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<展望台からの絶景1>

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<展望台からの絶景2>

 

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<伏見峠>

伏見峠から久留野峠を経てロープウェイ前のバス停へ下山しました。

 

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ロープウェイ前からバスで南海河内長野駅に戻りました。

2024年6月 2日 (日)

奈良、音羽三山、熊ヶ岳(SOTA: JA/NR-039)

GW、奈良県の音羽三山に行きました。ルートの最高峰は、熊ヶ岳(m)でSOTA: JA/NR-039になります。

京都駅から近鉄に乗り換えて八木経由で桜井駅へ、そこからバスです。

(コース)

近鉄桜井駅→(バス)→下居バス停→善法寺→

→音羽山万葉展望台→音羽山山頂→経ヶ峰→

熊が岳(NR-039)→大峠→多武峯バス停→

(バス)→桜井駅

 

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<音羽山観音寺への道標>

バス停から道をしばらく行くと観音寺への道標がありました。

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<音羽山観音寺>

お出迎えは実物大看板です。

 

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<花、シャクナゲのようだ>

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<音羽山万葉展望台>

急坂をジグザグに上がりきったところにある音羽山万葉展望台

西向け明日香方向よく見えています。

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<音羽山山頂>

展望はほとんどありません。

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<経ヶ塚山頂>

少し下がってまた上がって、経ヶ塚山頂。ここも展望なし。

 

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<熊ヶ岳>

最後の熊ヶ岳山頂。こちらもあまり開けているとは言えません。

ここがSOTA対象のピークなのでアンテナを張ってQRV。

7MHzCWで15局、その後、433MHz FM, 144MHz SSB, 50MHz SSBで

それぞれ1局の計18局と交信できました。

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<ばったりと車道へ出た>

大峠まで尾根道を降りて、そこから谷を西へ下るとすぐに林道に代わり

さらに歩くと車道にでました。

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<今回の起点桜井駅>

車道を多武峯バス停まで歩いて、バスで桜井駅まで帰りました。

2024年5月26日 (日)

小女郎峠から蓬莱山(SOTA: JA/SI-006)

4月20日は比良の蓬莱山へ行きました。

蓬莱山は琵琶湖バレイがあってゴンドラ(ロープウェイ)があるため、夏休みなど犬連れでよく行くのですが、SOTAを始めてから無線機を持って上がったことはなく、今回が初アクティベートでした。

過去ブログの記事にあるように前回歩いて上った時は、花折れ峠を越えた先の「平(だいら)」から権現山経由で上がっていました。

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6215.html

登り易くて、琵琶湖の気持ちい展望が続くコースでした。

 

今回は、違うコースでと考えて、ほうらい駅から小女郎峠(小女郎池)経由で蓬莱山へ上るコースとしました。

学生の頃、ここからも上がった記憶はあります。

蓬莱山は、スキーも含めると10回以上はピークに立ってますね。

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(コース)
JRほうらい駅→登り口→薬師の滝→小女郎峠→小女郎池
→小女郎峠→蓬莱山山頂→打見山→クロトノハゲ→天狗杉
→登山口→JR志賀駅

 

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<ほうらい駅ホームからみた蓬莱山>

よく晴れているのですが、春霞で遠方は見えないかも?

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<薬師滝>

道路からどんどんと高度を上げて、山道に入ってしばらくすると薬師滝があります。

 

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<小女郎峠手前から琵琶湖>

谷を詰めるルートなので、上るにつれて斜面が急になっていきます。

全身あせびっしょりになったころ、やっと視界が開けてきて、

小女郎峠の手前ぐらで振り返ったところからの琵琶湖です。

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<小女郎峠>

漸く小女郎峠、ここまでくれば後は楽です。

 

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<小女郎池>

ザックを峠にデポして、小女郎池までピストンしました。

ちょうどお昼時なので、池の周りで休止してお弁当の方々が結構おられました。

 

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<稜線の道にある地蔵と蓬莱山>

小女郎峠から蓬莱山山頂を目指します。

気持ちの良い尾根道を歩くと、山頂が見えてきたところに地蔵さんがありました。

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<蓬莱山山頂>

12:45に見慣れた蓬莱山(1174m)山頂に到着。

周りの山々見えていますが、霞んでいます。

 

アンテナ展開は人が多いので後にして、ハンディ機で433MHz FMでCQ出します。

さすがに1000m越えの山頂なので、どんどん呼ばれます。

結局12局と交信、鳥取市の固定局が59++だったのには驚きしました。

 

そのあと、少し琵琶湖側スキーゲレンデを少し降りたところへ移動、アンテナ展開しました。

7MHz CWに出て30分間で10局交信してQRV終了、合計22局でした。

コールいただいた各局、ありがとうございました。

 

 

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<山頂付近から琵琶湖>

琵琶湖方面の眺め、遠方が霞んでしまっているのが少し残念。

打見山のゴンドラ乗り場付近、琵琶湖テラスへ行って、コーヒーで一息、

相変わらず人が多いです。

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<イワカガミ的な花、満開>

少し道を戻ってロープウェイの西側から谷に降りていく道で下山開始。

途中で咲いてた花。結構大きく咲いてます。何かな?

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<志賀駅ホームから蓬莱山、歩いたルートが入ってる>

どんどん高度を下げていって、途中、クロトノハゲ、天狗杉を経て下山、2時間ほどで蓬莱駅に到着しました。

ホームから上って来た蓬莱山がよく見えました。

 

今日も一日、楽しめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年5月22日 (水)

長浜市 横山~鳥羽上城跡SOTA: JA/SI-069

桜満開の4月6日に長浜市の横山に行きました。

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長浜市街から真東にある丘陵(臥龍丘陵)の一部で標高312m、山頂付近が横山城跡となっています。

この横山には、高校生の頃、滋賀県大津・草津周辺の中高生アマチュア無線家たちと長浜市のJCCサービスを行った思い出があります。

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<長浜駅前の豊臣秀吉と石田三成>

JR長浜駅からレンタサイクルで東向けに移動して日吉神社へ。

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<日吉神社>

丁度、桜が満開でした。ここに自転車を置いて歩きます。

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<神社から20分ほど歩いたところにある休憩所>

高校生の頃、ここにテントを2張りして6mの6エレ八木を8mhぐらいに上げて長浜市のJCCサービスをした場所。

なんとなく周りの景色が見覚えがある。

ここに移動した日はログによると1981年の3月28日~29日でした。私は50局ほど交信していました。

8局ぐらいで参加していたので全体では400QSOsぐらいはしてそうです。

とにかく湖北のこの時期をなめていたせいで夜寒くて、しっかり風邪をひいてしまったことを憶えてます。

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<横山山頂からみた伊吹山>

先程の広場からさらに30分ぐらい歩くと横山(312m)山頂。

東に伊吹山がどっしりと立っています。

この山頂には、先程の大掛かりな移動運用の半年前1980年の11月3日に長浜市サービスの下見で来て、

IC-502+ホイップで出ても2エリアから結構呼ばれて驚きましたが、ここまで来ると2エリア目の前ですから当たり前でした。

この日は、433MHz FMでCQ出したら、地元長浜市のJA3HKRさんからコールがありました。

 

山頂は見晴らしがよく、横山城跡となっています。

お化けポールが半分の長さで2本に分けて立木に結び付けられていました。

これ使ってもいいかな?いいとも!でしょうか?

多分この近くのアマチュア局が置いているもののように思います。

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<釣り鐘>

山頂から南へ尾根を行くと釣り鐘堂があります。

一発突かせて頂きました。よい鐘の音がしました。

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<尾根を南へ、琵琶湖方向>

しばらく行くと尾根の平らな道になり、琵琶湖方面がよく見えていました。

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<鳥羽上城跡の幟>

多分この辺りが一番高く見えているので、SOTA: JA/SI-069の320mピークです。

7MHzのダイポールを上げてQRVしました。

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<320mピーク付近から見た伊吹山>

さきほどより、さらに晴れてきました。全山が見えてます。

SOTAピークからの交信は15局とできました。

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<峠の地蔵>

なんとかノルマを果たしたので、来た尾根道を北に戻って、地蔵のある峠へ到着。

ここから西の方へ降りました。

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<長浜城と満開の桜>

先程の日吉神社の前まで戻ったあと、まだ時間があったのでJR長浜駅を通り越して長浜城に行きました。

満開の桜と白い長浜城、なかなか良かったです。ちょこっとビール一杯頂きました。

2024年5月18日 (土)

ポンポン山(JA/OS-005)~釈迦岳から長岡京

ちょっと山行記録のアップが溜まってきてますが、雪のチラつく3月9日にポンポン山に行きました。
SOTA始めてから、初めてのポンポン山なので、このOS-005は初アクティベートになります。

 

(コース)
JR高槻駅→(バス)→出灰バス停→光明寺 出灰不動尊→

登り口→ポンポン山山頂→釈迦岳→大沢峠→西代里山公園→

奥海印寺バス停→(バス)→JR長岡京

 

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<出灰バス停から、こちらの道を行く>

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<光明寺 出灰不動尊>

ここの奥に滝がありました。

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<ポンポン山への登山口>

林道をしばらく行くと、登り口の表示、橋を渡って尸陀寺跡あります。

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<山頂手前の登山道>

雪が舞っていました。寒い。

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<ポンポン山(679m)山頂>

あっという間に山頂へ到着。出灰からのこの道が一番楽ですね。

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<山頂からの展望>

山頂付近から7MHzのCWにQRV。あまりコンディションが良くなく、CQへの応答はない。

どうもRBNに上がらないレベルのよう。

しかたがないので、呼び回りでなんとか5局と交信出来た。

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<釈迦岳山頂>

あまりに寒いのでじっとしておられず、撤収して釈迦岳方面へ。

ここは相変わらず何もない。

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<しばらく下山して行って善峰寺方面への分岐を通過>

途中、大沢峠を通って、長岡京市方面へ下山しました。

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<京都縦貫道の下をくぐった>

ずっと林道を降りて行って、京都縦貫道の下をくぐって西代里山公園という

新しい公園にでました。

暫く休憩して、さらに奥海印寺バス停まで歩きました。

 

2024年4月27日 (土)

出張ついでにJR沼津駅から香貫山(かぬきやま、193m)JA/SO-159

月曜日朝からの出張となり、前泊の必要があったので、日曜日(2/24)朝から移動して
三島近くの山に上がろうと計画しました。

地図を眺めて、駅から歩いて行けそうなところということで、
富士山がよく見えそうな沼津市の香貫山に上がることにしました。

新幹線の三島駅に到着後、隣のJR沼津駅まで在来線電車に乗って下車。

荷物をコインロッカーに入れて香貫山(かぬきやま、193m)の登山口に向かいました。

(コース)

JR沼津駅→中央公園→あゆみ橋→香貫公園→八幡神社→霊山寺→香貫山登り口

→沼津アルプス駐車場(五重塔)→展望台→レドーム→香貫山(193m)山頂

→夫婦岩→黒瀬登り口→狩野川堤防→三園橋→すき屋→JR沼津駅

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<沼津駅から香貫山への地図>

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<JR沼津駅>

ここから歩いて、南東にある香貫山へ向かいます。

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<狩野川の向こうに香貫山 SOTA-JA/SO-159>

新しい?あゆみ橋を渡って対岸に向かいます。香貫山よく見えています。

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<橋を渡って、香貫公園の河津桜がほぼ満開>

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<五重塔のある駐車場付近の公園から富士山>

始め霊山寺の方から上ろうと登り口探したのですが、見つからず。

車道をぐるっと回って登り口を発見、そこからしばらく上ると駐車場があり、

五重塔のある公園の駐車場に到着しました。富士山がよく見えます。

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<山頂の展望台からの富士山>

途中、車道を通って高い展望台のある方のピークへ。

展望台からの眺めは最高でした。富士山も少し雲も掛かってますが、山頂もはっきり見えてます。

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<駿河湾と富士山の稜線とのコントラストがGood>

 

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<すぐ横の本当のピークにはレドームがあります>

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<沼津アルプスの縦走路>

南側に連なる沼津アルプスの山々。もう少し時間があれば縦走したかった。

次回、機会があれば是非行きたいと思っています。

SOTA対象の鷲頭山(SO-115)ぐらいまでは行けそうです。

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<3Dのジオラマありました>

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<香貫山(193m)山頂>

レドームの裏側の山頂に到着。

ここで4mhぐらいに40mのダイポール上げてQRV開始。

まだ2月でしたが、標高なく日当たり良好なところに座ったので、まずまず暖かでした。

結局、7, 50, 433MHzで計21局と交信しました。SOTA JA/SO-159です。

今回はめずらしく50MHz SSBで交信成立、1エリア大山移動の局でした。

あと、433MHz FMでは地元沼津市の2局と交信できました。

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<夫婦岩>

設営・撤収含めて2時間ぐらいになったので、下山します。

今度は山道の方を歩いてきた方向へ下がっていくと、夫婦岩というのがありました。

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<黒瀬側の香貫山登山口>

さらにしばらく降りて、登山口に到着。

 

この後は狩野川の堤防を歩いて、三園橋を渡り、すき屋があったので、

遅めの昼食をとって、JR沼津駅へ帰り着きました。

 

 

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