SOTA

2023年3月 6日 (月)

関西の日帰り山歩き・ハイキングのページを更新

前回、昔の山行(若山・太閤道)の記事を載せました。

 

昨年の鈴鹿御池岳と合わせて、この若山の山行記事へのリンクを加えて、
”関西の日帰り山歩き・ハイキング”のページを更新しました。

 

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html

 

このリストを眺めていると、もちろん住んでいる場所から行きやすいところへ行っているのですが、

バランスから言うとやっぱり京都北山の記事が少ないなぁと思います。

 

元々、京都出身で学生時代は、京都北山と比良山がホームグランドでした。

特に京都北山は大学以前から歩いてますし、大学ではサークルでチームで行くだけでなく、

バイクや車利用で単独行でもよく行っていたのです。

 

このリストは2005年以降、このブログを始めてからの山行ばかりなので、自分として意識的に

よく知ってる北山を外して行っていたというのもあるかもしれません。

 

また北山の方も行ってみたいと思っています。よく通っていた峠道とか30年程経ってだいぶ変わっているのかな?などと思います。

 

とにかく、皆様の山行検討の山行になれば幸いです。

そのうち、このリストにSOTA対象の山について番号振って行ったりしようかなぁなどと考えています。

 

 

2023年1月29日 (日)

Chat GPTに、SOTAについて訊いてみた。





話題のChat GPTにSOTAのこと訊いてみたら、めちゃ丁寧に答えてくれた。
びっくり!
さらに、SOTAにはどんな設備がええか?と聞いたら、FT817とIC705を推薦された。
アンテナは、Buddipoleとかワイヤーバーチカルとかお薦めされたし、SOTAには
GPS必ず持って行けとか、適切な忠告してくれました。
今回は、英語で訊いてますが、日本語でも丁寧に回答してくれます。

K: Do you know radio amateur?

C: Yes, I am familiar with the term "radio amateur." A radio amateur, also known as a ham radio operator, is a person who legally operates an amateur radio station for personal enjoyment, experimentation, and public service. They are typically licensed by a government regulatory body, such as the Federal Communications Commission (FCC) in the United States, and must abide by certain rules and regulations. Ham radio operators use a variety of modes of communication, including voice, digital, and image transmission, on a wide range of frequencies.

K: Sure ! So What is SOTA for hams?

C: SOTA stands for "Summits on the Air." It is a program that encourages amateur radio operators to hike or climb to the top of mountains or other natural summits and make radio contacts while they are there. The goal of SOTA is to promote outdoor activity and portable operation, as well as to encourage hams to explore new and challenging locations. Participation in SOTA is open to all licensed amateur radio operators, regardless of their experience level.

Hams who participate in SOTA earn points based on the number of contacts they make and the difficulty of the summit they are on. These points are tracked on a global leaderboard, and hams can earn awards for reaching certain milestones. The program is organized into regions, with each region having its own set of summits and rules. SOTA is a worldwide program and has a lot of participation from countries all over the world.

K: I am participating the SOTA program, too.

C: That's great! SOTA is a fun and exciting program that can help you to explore new locations, meet other hams, and improve your operating skills. As you participate in SOTA, you will have the opportunity to make contacts with other hams from around the world and earn points and awards for your achievements.

You will also have to plan for safety as you hike to the summit, and you will need to take into consideration the weather, terrain and the equipment you will need to operate from the summit.

If you have any question, feel free to ask me, I will help you as much as I can.

K: Thanks.
Do you recommend some equipments suitable for SOTA operations?

C: Sure! Some recommended equipment for SOTA operations include:

Portable transceiver: A compact and lightweight transceiver that is easy to carry and operate in the field. Many hams use handheld transceivers, such as Yaesu FT-817 or Icom IC-705, for SOTA operations.

Antenna: A lightweight, portable antenna that can be easily set up and taken down. Some popular options for SOTA include a Buddipole, a portable dipole antenna, or a vertical antenna.

Power source: A reliable power source is essential for SOTA operations. Many hams use a combination of rechargeable batteries and a solar panel to power their equipment.

Accessories: Some other useful accessories for SOTA include a headset or earpiece for hands-free operation, a logging program for tracking contacts, and a GPS device for navigation.

Personal safety: Proper footwears and clothing, a headlamp, a map, a compass and a first aid kit are essential for personal safety while hiking to the summit.

It is important to note that these are just recommendations and you should choose the equipment that best suits your needs and budget. It's also good to be prepared to test different setups and antenna configurations to see what works best for you.

K: Thanks a lot!

C: You're welcome! I'm glad I could help. SOTA is a fun and rewarding program, and I hope you have a great time participating in it. Remember to always prioritize your safety, and have fun exploring new locations and making contacts with other hams. If you have any other questions, don't hesitate to reach out.
*K: 私の質問、コメント、 C: Chat GPTの回答

念のため、Chat GPTとは、OpenAIが開発したGPT-3という大規模な言語モデルを組み込んだチャットアプリケーション、サービスです。チャット形式でWeb上のアプリケーションを利用できて、人間を相手にやりとりしているような自然な会話が可能です。

ChatGPTのモデルは、日本語や英語などの文章を入力として受け取り、人間が生成するような自然な文章が生成されるようにトレーニングされています。

現在は、無料でChatGPTを利用できます。

 

2022年12月24日 (土)

鈴鹿、御池岳(JA/SI-002)からQRV

だいぶ経ってしまいましたが、11月4日(金)に鈴鹿山脈の最高峰、御池岳に行きました。

本当に久しぶりのSOTAアクティベーションです。

 

Activated_si002_4

<御池岳(1247m)山頂、SOTA: JA/SI-002>

滋賀県東近江市(JCC: 2313)です。

 

君ヶ畑から御池川沿いを上がって行った川が合流する付近にある公設駐車場に車を止めて、そこから往復しました。

Image001_20221224113901

<駐車場にある大変立派なバイオトイレ>

駐車場と合わせて最近整備されたようで、非常に綺麗で気持ちのいいトイレでした。

休みの間でしたが、平日だったためか、駐車車両は4台ほどで空いていました。

Image002

暫くゆるい傾斜の林道を歩いていくと、滋賀県名物”飛び出しくん”がいるところが登山口です。

”T字尾根ー御池岳”の表示があります。御池岳は、もちろん鈴鹿10座に入っています。

 

登山道に入るといきなり急登なので、下草の赤や黄色の紅葉を見ながらゆっくり目で歩きました。

Image003_20221224113901

しばらく上ると、、、、

Activated_si002_3

中腹当たりで見事な紅葉が見られました。

 

地形図に標高表示のあるピークを878m、918m、967mと3つ越えると、、、、

Image004_20221224113901

目の前にテーブルマウンテンである御池岳の絶壁が迫ります。

「あそこまで登るの?」って感じです。かなりの急登に見えました。

尾根に沿って暫く下って行ったあと、急登上りになりましたが、

テーブルマウンテンに対してT字型に細い尾根が付いている形になっており、

ほんの少しの下りで絶壁の下まで降りることはなかったので、ほっとしました。

Image005_20221224113901

テーブルマウンテンと言われる御池岳の広く高原状の山上に出ました。

こんな感じで、広い公園を散歩しているような雰囲気になります。

Image006

<山上にところどころある池>

歩いていると、いろいろな形の岩が転がっていたり、写真のような雨水が溜まった池がいくつかあります。

 

西の方角に進んでいくと、先程下から見えていた絶壁の辺りボタンブチと呼ばれるビューポイントに着きました。

Activated_si002

<ボタンブチからの絶景>

南~西方向までの鈴鹿山脈の山々が見えます。正面は滋賀県内の山々です。

Image007

更に歩いて、最高点である御池岳(1247m)山頂(1枚目の写真)に着きました。

 

取り合えず、少し西側にあった枯れ木(というか強風で折れた木の根元)を利用して7mの釣り竿で7MHz・14MHzの2バンドDipoleを展開しました。

Activated_si002_2

<山頂から運用中の様子、JA/SI-002 Activated!>

運用は、こんな感じでやってました。結構風が強いので、持ってたもの全て着込んでます。

ぼちぼち雲も晴れて来ました。

お昼ご飯を取りながら、14MHzからスタート。1週前のWW Contest SSBのコンディションが良かったようなので、海外DXからコールされないかと期待していたのですが、12:00JST(03:00Z)を過ぎており2時間ぐらい遅かったようです。

その代わり、この日は14MHzの国内コンディションがよくCWに出ると日本全国から次々と呼ばれました。続いているうちはCQを出し続けて27局と交信できました。

その後、一旦430MHzのFMに出て5局と交信。最後に7MHzに出て、こちらもCWで14局と交信できました。

トータルのQRV時間は1時間40分ほどだったのですが、QRP(Max 5W)+DPとしては手応え十分の、計46QSOsできました。

 

ということで、14:30ぐらいから下山しました。

Image008

<絶壁のポイントから、滋賀県・琵琶湖方面>

Image009_20221224113901

<同じく、真南方向>

ここからは海は見えないのか?

Image010_20221224113901

<下山してきて御池川の紅葉>

 

今回のコースです。実は同行者のGPS軌跡でして、健脚な方なので私が無線三昧している間に鈴ヶ岳まで周遊されてました。

鈴ヶ岳、鈴北岳と結構よかったらしいので、私も歩いて行きたかった、、、残念。

 

SOTAの運用と山歩きの両方を精一杯楽しむというのは意外と難しいものなのです。

Si002

<今回の山行コース、T字尾根から御池岳>

 

221104

<登山道の上り下り(断面図)>

駐車場から御池岳山頂まで720mぐらいの標高差でした。

久しぶりの紅葉の山歩きとSOTAアクティベーションを十分に堪能できました。

沢山のコール、交信頂いた各局ありがとうございました。

SOTAのポイント申請とe-QSL発行は、ついこの間ですが完了しました。Hi。

 

次はいつになるか判りませんが、またよろしくお願い致します。

2021年11月25日 (木)

昔の奥多摩移動の記録を追加(それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ)

昔の話で恐縮ですが、ウェッブページに「それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ」として、20年程前の奥多摩移動ほかの記録のページを追加しました。

 

JF3KQA/1 奥多摩移動(それでもやっぱり無線がしたい!アーカイブ)

 

あの頃は、毎週のように山行(移動運用)してましたね。

Okutama_idou_image

 

2021年5月11日 (火)

錫杖ヶ岳(676m)、亀山市 SOTA:JA/ME-063

前回投稿の霊山から下山した後、ドライブインで昼食をとり午後は以前登ったことがある錫杖ヶ岳へ向かいました。

以前の記事はこちら、

http://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-2b7c.html

 

上ったのは、2010年の4月29日、もう11年も前のことになるのですね。

前回は、JR利用で関西線の加太(かぶと)駅からの徒歩でしたが、今回は車で登り口まで行ってピストンなので午後からでも楽勝です。

Shakujyogatake_map

<錫杖ヶ岳周辺地図>

(コース)
林道駐車場→登山口→柚之木峠
→錫杖ヶ岳→デッキ→袖の木峠→登山口

New_shakujyogatake_fig1

<コースの断面図>

 

所用時間は、林道登り口の駐車場から山頂まで上りは1時間、下りは50分ほどでした。お手軽山行です。

 

Dscf3053

<林道からの登り口>

間違える人はまずいないでしょう。

Dscf3061

<袖の木峠>

30分弱で袖の木峠へ到着。反対側から上ってきた方と会いました。

Dscf3066

しばらく行くと視界が開けた尾根になりました。

Dscf3099

<山頂直前の鎖場>

急こう配で楽しませてくれます。

Dscf3110

<錫杖ヶ岳(676m)山頂>

360度抜群の見晴らしです。海に近い独立峰は気分いいですね。

Dscf3102

<山頂より、伊勢湾方面>

 

Dscf3103

<下には錫杖湖が見えています>

 

Dscf3113

<パノラマ>

 

山頂では、430MHz FMで40分間ぐらいで9局と交信できました。ここでは2エリアばかりでした。

東方面は一切遮るものがないですから。

Dscf3165

それから、元来た道を下山開始。途中こんな木橋がいくつもあります。

 

Dscf3171

<林道駐車場>

16時ごろには、駐車場(登り口)に戻ってこれました。

 

この日は1日で午前・午後で2座上れて、SOTAのアクティベータポイントも稼げました。

 

電池の都合で430MHz FMのみのQRVとなりましたが、十分楽しめました。

2021年4月20日 (火)

霊山(766m)、伊賀市 SOTA: JA/ME-049

しばらく前のことになりますが、2月23日に三重県の霊山(766m)と錫杖ヶ岳(676m)に行きました。

 

今回は、霊山の方について書きます。

 

以前、JR柘植駅から三国岳・油日岳などに上った際に、柘植駅に霊山へのハイキングコースの案内があり、いつか登ってみたいなと思っていました。

 

駅から歩いても行けるようですが、今回は自動車に載せて貰って登り口まで行ったので、かなりの楽々コースでした。

Sota_20210420195701

<コース、GPSの軌跡です>

【コース】

霊山寺駐車場→霊山寺→タイコ岩→霊山寺・田代池分岐→

霊山山頂→中継所跡×2→(迷ってトラバース)→林道→霊山寺駐車場

(コースタイム2時間30分ぐらい)

 

Reizan_fig1

<断面図、標高差は400mぐらいです>

Dscf3049

<霊山寺駐車場、トイレあります>

Dscf2928

<霊山寺>

釣り鐘ありました。

Dscf2930

かなり古そうな石像が並んでいます。歴史を感じさせます。

Dscf2935

登り口付近、新しい「霊山山頂遺跡の道標」ありました、頭に手裏剣刺さっています。

Dscf2957

<ちょうど中間ぐらいだったか、たいこ岩>

円柱状の岩です、削られいるのか?

 

Dscf2965

<霊山山頂(766m)標識と三角点>

霊山寺から1hぐらいで山頂到着、ほぼ1ピッチでした。

Dscf2962

山頂、広々とした広場になっており、石像や石灯籠がいくつもありました。

 

山頂では、430MHz FMで運用、次々と呼ばれて、JA/ME-049をサービス。

1時間ぐらいで、3エリア7局と2エリア6局の計13局と交信できました。

ありがとうございました。

 

そんなに気温は低くなかったのですが、山頂での運用は風が強くて結構辛かったです。

 

Dscf2968

<山頂のマイクロウェーブの中継所>

あそこに上れたらかなり飛びそうでしたが、ロックされていては入れません。

Dscf2969

<青山高原方面の風車が見えています>

下山は、違う道からということで北側の尾根道から降りて行きました。

Dscf3042

<途中にあったNTTの中継所跡>

もう使われていないようです。

もう一つの中継所の地図記号のところは、建物も取り壊されて空き地になっていました。

 

そこから谷道を下山したのですが、途中道にちょっと道に迷ってしまい、30分ほど西方向にトラバース、林道に続く登山道にでました。

数年前の台風で道が荒れており、ちょっと一般道を外れると倒木が多くて、トラバースが大変でした。

 

山頂から1時間半ほどで霊山寺駐車場に帰ってきました。

 

ちょっと迷って疲れましたが、ちょうど昼頃なので、車でドライブインへ移動して昼食。

午後は以前登ったことのある近くの錫杖ヶ岳を目指します。

 

次回へ続く。

 

 

2021年4月 7日 (水)

JARL QRP CLUBのメンバーになってます。

もう一年ぐらい前からですが、JARL QRP CLUBのメンバーになってます。

 

会費無料になっているということで、開局当初から40年もずっと気になっていたCLUBに昨年入会させて頂きました。

会員ナンバーは、#1210です。

Qrpclub_logo_large1

思えば開局当時は、RJX601単体のMAX3W出力、50MHzのAM/FMのみでした。

最初の1年間は途中で電信級の免許を取り、RJX601改でCWもプラスしました。

そして、その組み合わせで1年間に800QSOぐらいしています(全部50MHz)。

今の出力区分で言えば、全てQRPですね。

 

当時は、「1W未満じゃないとQRPじゃないよね。」という意識でして、自作のAMトランシーバー(0.4W出力)で出ているときのみQRPのつもりで出ていました。

 

その後もそんなにパワーを出していた訳でなく、2アマ、1アマを取っても50Wまでの運用が中心でした。

 

時折、HFや6mでコンディションが良くて、他にあまり呼んない時にDX局をQRPで呼んで遊んだりしたことがあります。

 

FT-690単体とかで、ハワイや南米、オーストラリア、韓国、ほかも結構できています。アフリカ西海岸リベリアのEL2FYがCWで空振りCQ出していた時に呼んだら返ってきたこともありました。6mの南東向けLong Pathですよ、いやホンマの話。

 

最近というか、2000年以降のここ20年ぐらい、Homeからの運用よりQRPの山などからの運用の方が機会が多く、

FT-817ND単体での運用ばかりなので、私がQRPerだと言っても誰からも文句言われないだろうなと思います。

 

HFでSOTAや国内コンテストとか出ているとQRPでもいくらでもできるので、国内コンテストはもう全員QRP限定にすれば良いのにとかたまに思います。

 

3月にJARL QRP CLUBから年一度の紙会報を送って頂きました。Webで見るPDFの会報だけでもよかったのですが、今回初めてなので、紙会報も送って貰いました。

印刷された会報を手に取って見ると、やはりPDFでパソコン画面で見るより自作感というか、臨場感というかがグレードアップするような気がしました。

クラブの担当者の方々、どうもありがとうございます。

 

これからも伝統あるQRP CLUBの一員として、QRPで出る機会が多いと思いますので、また弱いのが呼んできた!とか疲れないでお付き合いよろしくお願い致します。

 

2021年2月26日 (金)

久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。

昨年末の鎌ヶ岳・御在所山と繖山(観音寺山)の山行分を追加して、

久しぶりに「関西の日帰り山歩き・ハイキング」のページを更新しました。

 

「関西の日帰り山歩き・ハイキング」

 

Bodaijiyama_panorama_small_20210226202301

<菩提寺山からみた野洲川>

 

たまには昔の山行も参考にして下さい。

2021年2月20日 (土)

繖山(観音寺山)、SOTA JA/SI-058

昨年12月4日のことになりますが、JR安土駅から安土城跡前を通って繖山~観音寺山~観音正寺~JR安土駅と歩きました。

 

Photo_20210219204601

<JR安土駅前の信長様>

この子は、かくれんぼしているのかな?

Dcim0322

<安土城跡前から見た繖山(観音寺山)全景>

Dcim0320

<安土城跡の石垣>

今回は時間の関係で安土山(安土城跡)見学は省略しました。

 

Dcim0323

<繖山山頂への道別れ>

西国三十三か所の石碑が道沿いにずっと立っています。

Dcim0326

<第28番 成相山 成相寺の石碑>

80年代から90年代、毎年のように6mAM一斉移動で山頂で運用させてもらった成相山。

京都市内のローカル局と移動運用、ビッグアンテナを山頂からさらに10m以上の高さに上げて出ていたので、本当によく飛んでよく聞こえていました。偶然、この28番を見つけました。

 

Dcim0331

<繖山山頂付近から、安土山と西の湖、琵琶湖の奥に見えるのは比良山系>

気持ちのいい、晴れ渡った空でした。

 

Dcim0332

<繖(きぬがさ)山(433m)山頂>

Dcim0336

<山頂付近から、伊吹山方面>

最高地点ではないですが、25m以内なので問題ないと考えて、SOTA運用開始。

この日は430MHz FMハンディ機だけなので、CQ出して滋賀県内の局から呼ばれて6局とQSO、無事ノルマを達成しました。

 

Dcim0345

<岩穴の中に磨崖仏があった>

Dcim0348

<観音正寺前の紅葉>

 

Dcim0354

<観音正寺へ到着、立派な仁王様>

Dcim0356

<大仏もある>

 

 

Dcim0358

<観音正寺は聖徳太子ゆかりの寺とのこと>

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<本堂>

 

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<観音正寺前から三上山方面>

Dcim0369

<12月に入っているが、紅葉の残りがきれい>

 

Dcim0370

<JR安土駅に向かう途中から、繖山を振り返る>

 

まずまず楽しめた低山ハイクでした。

 

 

 

 

2021年2月17日 (水)

武平峠から鎌が岳・御在所山(2)

前回の続き、鈴鹿スカイラインから御在所山に表道から上ります。
Img_3335

<表道登山口>

 

Img_3339

<しばらく上がって見晴らしが良くなった所から、先程までいた鎌が岳を見る>

 

Img_3350

<御在所山(1212m)山頂>

再び登りだしてから1hぐらいで、SOTA JA/ME-011御在所山の山頂に到着しました。

 

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<ロープウェイ山頂駅とレストハウス>

 

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<本日のシャック>

7MHzのDPをいつものように展開してCWでCQを出すも、コンディションがイマイチで呼んでもらえず。6mの移動局も弱くて内臓ホイップで呼んでも応答がありませんでした。

結局HFと6mでは交信に至らず、430MHz FMだけの交信になりました。

それでも2エリア3局と3エリア5局と交信出来てノルマクリアしました。

Dscf1773pano

<下山はじめの伊勢湾方面パノラマ>

武平峠に向けての下山では、終始正面に鎌が岳の雄姿を見ながら降りる感じでした。30分ちょっとで峠へ到着しました。

登り始めるまでは天候が心配でしたが、結局上り出してからは天候回復して御在所山の方では青空も得られました。

 

430MHz FMでコール頂き交信いただいた各局ありがとうございました。

 

 

 

より以前の記事一覧

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