世界中の参加者がここ1週間ぐらい何度もアクセスするためか、CQWWDXコンテストのwebページの反応が異様に遅かったような気がしていました。
先程見たら、CQ WW DX Contest CWの結果がアップされてました。
Rawスコアからあまり変わらずでしたが、結果は以下の通り。
SALPAB(Single OP Assisted Low Power All Band)で
#2 JA3エリア(#11 Japan)でした。
オールバンドSingle-wire Antenaなので、よくやったと褒めて下さい。
でも2002年の/1の時のスコアには及ばずでした。
かなりコンディション良かったことは間違いないですが、サイクル23のピーク時よりは悪かったというところでしょうか??
参加時の様子は、以下の記事に書いています。
https://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-132682.html
JARLのコンテストページに全市全郡コンテストの結果が発表になっています。
CAMで参加してましたが、全体の31位(237局中)でした。
26 JI1FOE 621 × 534 = 331,614 H
27 JO1ZQG/0 643 × 515 = 331,145 M
28 JA0XQO/1 607 × 520 = 315,640 M
29 JI1HFJ 607 × 506 = 307,142 P
30 JH0IGG 591 × 499 = 294,909 M
31 JF3KQA 588 × 481 = 282,828 M
32 JH4LRD 580 × 475 = 275,500 M
33 JE5HTN 569 × 481 = 273,689 M
34 JE5XIC 571 × 462 = 263,802 M
35 JR6JHE 569 × 446 = 253,774 M
こんな感じです。
CAMでは3エリア1位も1000局越えないとダメということで、全然ダメだったことが判りました。
ローバーンドで局数稼ぐと言っても50Wでは、なかなか厳しく、やはりビームアンテナで
ハイバンドのスキャッター拾わないと入賞できません。
2m、430MHzも出ましたが、QRP+GPではできる局が限られています。
やはりロケの良いところへ移動運用しないといけないようです。
参加記は以下の記事です。
https://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-15b83a.html
全市全郡は、電信電話の方が楽しいような気がします。
昨年10月のCQ WW DX Contest SSBの結果が出ました。
Single OP Assisted Low Power All Bands で#2 JA3エリア、#7 Japanでした。
かなり頑張った結果だったと思います。
参加の様子は、こちらに書いてます。
https://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-dd015f.html
Overlayカテゴリーにはないですが、50W+Singlewires onlyです。Hi.
本日、Log check Reportもメールで受領しました。
点数も予想よりは減点されませんでした。マルチの減少もオールバンドで2つだけでした。
ここ最近も、太陽活動調子が良いようで、この春もHighバンドが楽しそうですね。
だいぶ溜まっていたのですが、先程、久々で関西の日帰り山歩き・ハイキングのページを更新しました。
https://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/kansai_higaeri_hiking.html
12月14日~15日の週末に行われたARRL 10mコンテストに参加しました。
アンテナはいつものヘンテナです。
本当は地上高を上げられるだけ上げてやろうとか、考えていたのですが、土曜日は雨、
ステーをしっかり張り直す元気がなかったので、いつもの給電点10mであきらめました。
コンディションの方は、期待していた最高とはなりませんでしたが、昨年よりはずっとよかったです。
全体の交信レートの推移は以下の通りです。
月曜日は通常営業の会社出勤だったので、日曜日の夕方まででの運用でした。
10mのシングルバンドのコンテストなんで、21時から朝6時までは出てもまずできないので、非常に健康的です。
今回はミックスモードで出ました。
コンテスト開始前からワッチすると、7時前から北米方面がオープンしていました。改直前にはカリブ海方面も入っており、9時頃が北米向けのピークのようでした。
オペレートはCWメインです。開始と同時にQRMのなさそうなところまで上がってCQ連発してみましたが、数局止まり、やはり信号が弱過ぎるか?ということで、呼び回りに変更。
当局の悪いロケでは、中西部ぐらいまでしかできません。VE5-7と、W5,6,7ぐらいでした。11時になるとほとんど聞こえなくなり南米と太平洋方面が中心になりました。午後は徐々にコンディションが西に進んでいって15時台からEUに入るが、なかなかZone14の局が多いところまで届かない感じ。こちらでは20時過ぎまで聞こえていました。
2日目は6時頃からワッチ開始、南米と太平洋方面が聞こえているが呼んでもUS向けで運用しているので中々返って来ない。ちょうど7時頃から北米入感、1日目よりは東まで入感、W4、5、0辺りまではできる。9は比較的強いが1~3は微かに入っている局もあるも結局できず。今回、XEは比較的よくできてマルチ稼げた。良さそうな時間帯にCQも出してみたが、こちらの電波が弱いようでなかなか続けては呼ばれない。
午後は昨日と同じようなペースで西へコンディションが移動して行って、17時台ぐらいがI, DL, EA, Fまでできました。土曜日よりはコンディション良い感じ、Gシリーズはできませんでした。
CWでもロングパスっぽい感じで入っている局はいたのですが、SSBを聴いて見るとCTとDLがロングパスで入っており交信できました。
この日曜日のコンディションはエコーが強くて了解度低かったのですが、西の方はロングパスの方が了解度高い状態でした。
こんな感じで日曜日の19時ぐらいで運用を終了しました。
結果(Raw Score)は下の通りです。
Mode QSOs Pts Multi
CW 278 1100 65
Phone 68 136 23
--------------------------
Total 346 1236 88
Score : 1236x88 = 108,768点
勉強不足で、ルールを良く理解していなかったのですが、一交信あたりCWが4点、Phoneは2点、となっていて、ひょっとするとJAもマルチだけではなくて得点になったのかもしれません。
使っているCtestwin上では、JAは得点0になっているのですが、ルールをざっと見たら同一カントリーは0点と書かれてなかったような気がします。
ちなみに、上のRaw Scoreは、JAは得点に計算されてません。
コンディションは、黒点数も少しずつ上がってきているタイミングのコンテストとなり、時間の経過と共に良くなっている感じだった。
たぶん月曜の朝のW方面は良かったのではないかと思います。
Mixモードで346QSOsでした。サイクル23のとき、同じヘンテナ1本で出て、2001年はMixモードで340QSOs、2002年はQRP CWで187QSOsでした。コンディション的には2002年の方が良かったですね。
来る2025年のハイバンドはどうなるのでしょうか?
12月のARRL 10mまでコンディションが持って今年以上になるのは難しいでしょうかね。
今年も、なんとかフル参加できました。
11月最後の週末は毎年恒例、私にとって年間最大の無線イベントであるCQ world wide DX Contest CWに参加しました。
設備は1カ月前のWW Phoneの時とほぼ一緒で、出力50W+ワイヤーアンテナなんですが、少しは改善しないとと考えて、160m向けの30mLぐらいのロングワイヤーを最高点12mぐらいまでで張りました(LW+ATU)。
80m~15mのダイポールのワイヤー端は多少高めに上げたりしました。主力の10mはいつものヘンテナ、給電点10mです。
80m~10mは、いつものことですがCWバンドにSWRが低いように調整してます。
今回も10m中心のオールバンドで出ました。
タイムチャートです。だらだら長時間出た感じでした。
もちろん10mのコンディションは良かったです。しかも土曜、日曜、月曜で徐々に上がって行く感じでした。
太陽の自転周期から考えると、そんな感じかなと予想した通りでした。
ただ、もう少し信号強度が強くてもいいのに、、、という気はしました。
結局、10mの交信エンティティは、60でした。
珍し目のところとしては、3D2Y, CN, E7, FW, FY, HC8, IT9,
OH0, TI, TK, V7, VK9N, ZL7 あたりでしょうか?
カリブ方面とか、大抵は聞こえてましたが、何回か呼んでダメ
なら局数優先と思ってやってましたので、ほとんどできませんでした。
全体の Raw スコア は以下の通りでした。
10mの3D2Yがカウントされてないので、10mマルチが+1
です。Raw Scoreは、1564×280=437,920になりました。
40m、20m、15mも100局ぐらいはやりたいなぁという気持ちもあり、
結構な時間オペレートしていました。
40mは時間帯があまり被らないので、いいのですが、15mは同じ時間帯のオープンなので
数を増やそうとすると、まだ開けている10mを置いて15mにも出る必要がありました。
20mは特に全体的に信号強度が弱く、局数が少なかったですが、PJ4とはできました。
40mでは3B8、EA6とできました。
飛びはもう少しでしたが、十分楽しめたと思います。
そして、Total Scoreですが、630交信で43万点でした。
2002年、ほぼ同じような設備でJF3KQA/1で出したスコア、622交信での48万点に近いスコアでした。
(当時はSO LOW ALLのスコアです。)
まあ、ロケーションというか、アンテナの高さでは、/1の時は3階屋上のベランダから上げていましたので+5mぐらいは高かったです。
その影響もあったかと思いますが、10mのコンディションという意味でも、もう一息だったと思いました。
US東海岸やEU奥地のLOWパワーでシングルエレメントアンテナの局も2002年は入って来ていたと思うのですが、
今回はそういう地域とはBig Gunとしかできないコンディションだった気がしました。
先日、Raw Scoreが公開されましたが、SA LOW ALLでは、JAで70局中11位、JA3エリアでは、2位でした。
久しぶりにCWに没頭した48時間でした。楽しかったです。
あまりブログでFT8などのデジタルモードのこと書いてなかったのですが、昨年末からボチボチ始めました。
初めは、FT-817NDで始めて移動運用で使おうかと思い、固定で慣れてから、移動運用でも運用始めました。
移動ではQRPでも楽勝でできるし、固定では他の作業しながらとか、動画見ながらとかの交信も楽なので、メリットありますね。
まあ、個人的にはできることならCWで交信したいというのは変わりません。FT8は、やはりなんか味気ない気がします。
それはともあれ、FT8での交信にも慣れてきたところで、WW Digi DX Contestというのがあることを知りました。
8/24~25の24hのコンテストで、レポート交換はせずGrid Locatorのみを交換すればよいみたいでした。
まあ、だらだら参加して、オールバンドでログ出しておきました。
ちょっと前に、アワードを貼られている方がいて、結果出たんだと思って見に行きました。
Single Op Low Power All bandsでJA9位(41局中)でした。
JA3エリアでは、1位でした。
運用時間は、他局より多めだったようです。
また、FT8のコンテストにも参加したいです。
10月最後の週末は、World Wide DX Contest SSBです。
コンディションが良くて、どちらかと言うと6mの方が気になり過ぎて集中できない状態となってましたが、6mの方は開けてもどうせベランダの2エレHB9CVではできないやろうと言い聞かせながらコンテストしてました。
設備は昨年とほぼ同じ、80m~15mまでDipole 8mhで、10mはヘンテナ 10mhです。
太陽黒点が少ない時みたいに、40mをフルサイズGPにしたら良く飛ぶんですが、今回の主戦場は10m+15mなんで上げませんでした。
相対的に良く飛ぶ10m中心で出まして、こんなタイムチャートでした。
10mのコンディションは予想通りで、NAは東海岸まで、EUも最奥地まで開けましたが、信号強度とオープニング時間はもう一つと言う感じで弱小のシングルワイヤー+50W局としては局数を稼ぐことは難しかった感じでした。
暫定結果(Raw Score)は以下の通りでした。
2024 CQ WW DX Contest SSB
Band | QSOs | Pts | Multi |
3.5MHz | 1 | 1 | 2 |
7MHz | 41 | 92 | 31 |
14MHz | 46 | 125 | 45 |
21MHz | 86 | 203 | 48 |
28MHz | 309 | 827 | 90 |
Total | 483 | 1248 | 216 |
Score : 1248 x 216 = 269,568点
メインの10mは300局越えたところまでできました。10mだけだったら、350局ぐらいは行けたかなというところでした。
結局アフリカはできず、63エンティティ、27ゾーンでした。
10mが開けてない時間帯を中心に下の方も出ました。20mも15mも広く開けてはいるのですが、信号強度は弱く弱小局には辛い展開だったと思います。CWだったらもっとできるのにと何度も思いました。
結局、6mに出ていた時間もあったりで、500QSOまでも行けませんでした。
昨年同様、SALOW10Mにログを出そうかと考えていたのですが、3エリア1位にもなれそうにないので、SALOWALLでログは出しておきました。
Raw Scoreでは、2002年にJF3KQA/1でほぼ同じ設備でSOLOWALLで出た時のスコアを上回っていました。
最終スコアがどうなるかは判りません。
さあ、今週末のCW本番は、どんなコンディションになるでしょうか??
この間、自分でブログを見ていたら、GW明けに行った鈴鹿の竜ヶ岳と静ヶ岳への山行を書いていないことに気付きました。
今更ではありますが、書いておきます。
<晴れ渡った竜ヶ岳山頂、帰りに撮影>
(コース)
駐車場→石榑峠→かさね岩→竜ヶ岳山頂→治田峠分岐
→静ヶ岳分岐→静ヶ岳山頂→治田峠分岐(避難小屋)
→竜ヶ岳→かさね岩→石榑峠→駐車場
05:00時ごろに峠の駐車場に到着、0510ぐらいから歩き出しました。
途中、かさね岩を経由して06:20頃に竜ヶ岳(1099m)山頂に到着。
<かさね岩、快晴の帰りに撮影>
<竜ヶ岳(1099m)山頂>
辺り一面ガスっており真っ白、風が強くて時折遠方まで視界が開ける
感じ。天気はいいので山頂周辺がガスってる状態でした。
SOTAピークなので早朝ではあるが、433MHz FMでCQを出す。
順調に呼ばれて2エリアばかりではあるが30分で6局と交信。
/2で出たが愛知県方面の信号も強力だった。
強風のため、じっとしていると寒いので先へ進む。すこしずつ晴れ渡って来た。
尾根沿いに北へ進んでピークを一つ越えて治田峠分岐へ。このころにはガスは全くなくなっており、
先程いた竜ヶ岳のピークもよく見えていました。
分岐から静ヶ岳方面へ進み、途中池があるところを通って静ヶ岳(1088m)に08:20に到着。
<静ヶ岳(1088m)山頂から、見えているのが竜ヶ岳>
太陽がだいぶ高くなってきて風も弱くなり、ぽかぽか陽気になってきました。
7MHzのダイポールを上げて、50MHzで2局、7MHzで4局、144MHz SSBで1局と交信しました。
10:00頃まで山頂にいて、今度は元来た道を戻ります。
<北側から竜ヶ岳山頂直下>
竜ヶ岳山頂に戻ると、先程のガスとはうって変わって、晴れ渡った山頂、遠方までよく見えるようになっていました。
*一枚目の写真です。
山頂で軽く昼食をとって、下山しました。
<途中見かけたイワカガミ?>
石榑峠の駐車場に戻ったのは、まだ12:10頃でした。
2つのSOTAポイントから交信頂いた皆様、ありがとうございました。
もう11月に入ってしまったので、早く書かないとというところですが、
今年も全市全郡コンテスト(10/12~13)になんとか参加することができました。
例によって、土曜日午後から京都に移動、HFオールバンドのワイヤーアンテナを展開しました。
今回は、160mでもRunできるようにと、フルサイズLW+ATUを追加、80m、40m、20mはダイポール、
15mは40mのダイポールに乗せる、10mはヘンテナです。
あと、6mは2el HB9CV、2m+70cmは、GPです。
いずれも給電点の高さは8m程度となっています。
V/UHFはもっと高いといいのですが、ぜいたくは言えません。どうせうちのロケで沢山できません。
ともかくもこのQTHから過去最大級のセットアップができたのは20:30ぐらいでした。
今回も、CWオールバンドM(CAM)での参加です。
21:00からスタート、開始直後にやっとかないとできない可能性のある70㎝、2m、6mで出ている局を呼び回り、ちょことずつCQを出して最低限の交信数を確保??。10m-15mは誰もおらず、40mはまだある程度入っているも強いのは8エリアぐらいだったので、8エリアをちょこっとやって、80mへ移動。22:00前から周波数確保できたのでRun開始、22時台は50Wとしてはがんばって60局/分のレートが出た。
23:20ぐらいまで80mで頑張って、160mへQSY。アース側がよくないようでフルサイズの割に飛んでない感触、ATUで無理やり乗せてるような雰囲気であまりできない、途中、40mと6m追加を挟んで01時過ぎまで頑張ったが、160mでは呼び回り中心で25局ぐらいでレートがかなり下がってしまった。
もう40mは終わってる感じだったので、01:15ぐらいから、80mに戻って呼び回りとRun、まだ出ている局が多くて結構レートが稼げた。
02:00になって減って来たのと昼間の疲れがでたのか、強烈に眠くなって来たので寝てしまった。
起きたらもう6時前、すでに40mも賑わっていたが、できるうちにと思って160mで1局やってから80mをやっておいた。
7時になったので、40mへ本格的に移ってRun開始。昨夜はほとんどやってないこともあり、順調に呼ばれて60局/分を越えた。
08:20ぐらいまでやってから、朝食を取りながら20mと15mを覗いて、入感している遠方の局と交信。
6mは朝GW伸びるのでワッチして、1エリア1局と2エリア少しやるが局数は増えない。
10:00前までそんな感じで20m、15m、6mで入っている局を呼んだり、CQ出したりもしてみるが呼ばれない。
20mぐらいEsで近距離オープンしてくれないかと思いながらも、全然来ないので、40mしかないと呼び回りと空いてるところを探してCQを出す。10時台は、それなりで60局/分近くまでできた。
11時台~12時台は、7MHzを中心に14MHzと50MHzを呼んだり、CQ出したりして過ごす、レートは上がらない。
13時から15時も7MHzでのRunと14MHzぐらいしかやってない局がいないので続ける。
何も考えずにCQ出し続ける方が、40局/時ぐらいはできるので割り切って7MHzばかりやった方が良さそうな感じ。
21、28MHzはほとんどオープンなく遠方も入ってこない。タイミングが悪いのか?
16時台は14,21、28、430MHzでのワッチ時間を増やして、HFは遠方の局がやっと少しできた。
17時台からは3.5MHz上がって来たのでRunする。その後は、1.9MHzでできそうな局が出てきたら呼びつつ、3.5MHzと7MHzで交互にCQ出したり、呼んで廻ったりして終了。
最終的なスコア(Raw Score)は、以下の通りとなりました。
張り切ってアンテナ張り巡らした割には低調となりました。
700局ぐらいはやりたかったのですが、睡眠時間が長過ぎましたね。あとACAGでは、うちの設備でHFハイバンドは期待できないので、初めから割り切って1.9MHz~7MHzにもっと集中した方がよかったです。
あとは144MHzと430MHzはQRPなので、パワーアップできたら増やせそうでした。
交信頂いた皆様、ありがとうございました。
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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