参加記も書いてないのですが、メールでCWのLog Checkが来たのでWebページで結果を確認しました。
例年のことですが、WPX CWは開催時期の関係でWPX SSBの時よりコンディションが悪いです。
今年は太陽黒点が多くサイクル最盛期であり、SSBではハイバンドまで良好であったため10m中心で出ました。
しかしCWでは、10mはあまり良さそうではなかったので、15mの垂直EFHWを上げてオールバンドで出てみました。
80m、40m、20mはDPです。
結構頑張って出たのですが、50WにワイヤーアンテナではあまりRunできるほどのコンディションではなく、局数は伸びませんでした。
Rawスコアは、こんな感じでした。
3%強間違いあり、スコア11%程ダウンというところでしょうか?
多くは、こちらがRunの時の相手のミスコールと両ケースのナンバーミスですが、私のミスコールとミスナンバーも少しありました。
結果は#2 JA3エリアで思ったより良かったです。
全部シングルエレメントなんで、、、
こちらは、#1 JA3エリアでした。
一方、3月末に行われたWPX SSBでは、コンディションはかなり良かったと思います。
初めから28MHzシングルバンドでログ出すつもりで参加しました。
アンテナは、いつものヘンテナです。日曜日の夕方までのQRVでした。
結果は、#3 JA3エリアでした。
こちらもシングルエレメントループなので、、
トライバンダー/シングルエレメント オーバーレイの方は、
#1 JA3エリアでした。
10mでの交信は、218交信でした。
お知らせメールが来たので見に行ったら、昨年のOceania DX Contest Phone、
1点でWorld Champになってた。
Single OP QRP 20m band Phone
1st Place in Japan/Asia/World.
結果は兎も角、ログは期間内に出すのを忘れないようにしよう。
このPhoneの方は、FT-817NDで20mと15mで1局づつだけやってました。
20mにログ出す方が入賞の可能性高いよな?と思って出したんですが、
15mで出してても1st JAだったようだ。
入賞局リストをじっくり見てみると、1点でWorld Champ
になれたのは、この”SO 20m QRPだけ”、すごくレアなところを引いていました。
もう一方のCWの方は、SOTAの山から3局交信できてしまったので、
あまり考えずSingle OP オールバンド QRPに出したので下の方でした。
9月に入って、海の日に行われたALL滋賀コンテストの結果が発表されたようです。
結果はJARL滋賀県支部のこちらのページになります。
https://www.jarl.com/shiga/shiga_con_27th_result.html
このコンテストには、このところ毎年QRPの県内移動運用で参加しています。
昨年は無謀にもオールバンド電信電話部門にログを提出して、幸運にも優勝することができました。
https://yappari-musen-plus.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-fe122c.html
今年も甲賀市の低地の公園からQRPで参加しました。
今回は運用の様子を書けていませんでしたが、日陰のある昨年とは別の公園からのQRVでした。
<当日QRVの様子、この日陰を使わせて頂きました。>
アンテナは5mh ぐらいに上げた7と14のダイポールです。あとは内蔵ホイップとなります。
コンディションが良かった昨年に較べると、ハイバンドのコンディションは悪目。
Esは14MHzでぎりぎり遠方が開けている状態で、21, 28MHzは開けておらず、
QRP運用には厳しめの条件となってました。
21MHz以上は、ほぼ県内局(ローカル)だけです。
毎年言っていますが、ALL滋賀コンテストは県外局同士のQSOが有効のため、
県内局のメリットが少なく、特にQRPでは幾らCQ出しても気付いて貰えない
という戦いになります。Hi。
こんな状態だったので結果にあまり自信もなく、3バンド選んでQRP部門が妥当かなと思ったのですが、昨年の結果報告で来年は電信マルチバンドに挑戦!みたいなことを宣言していたので、取り合えずその通りにログ提出しました。
そうしたところ、冒頭に示したリンク先の通り、
驚いたことにシングルオペマルチバンド電信で優勝!しておりました。
部門 | 入賞 | CALL | 得点 | ||
---|---|---|---|---|---|
シングルオペマルチバンド | 電信 | CM | 優勝 | JF3KQA/3 | 3,240 |
JF6TWP/3 | 2,528 | ||||
JA3OLI | 935 | ||||
電信電話 | FM | 優勝 | JL3RDC | 13,514 | |
JI3NOP | 2,18 |
昨年、同部門で優勝されていたTWPさんが、今年も出ておられたので、多分2位だと予想していたのですが、点数上回っていました。
TWPさんもQRPだったのだろうか??
ということで、昨年に続き、驚きの優勝でした。
弱い波を拾って交信頂いた各局ありがとうございました。
「初恋」、「踊り子」、「ゆうこ」などのヒット曲で知られる村下孝蔵さんですが、91年に「アキナ」というシングルを出されていたということをYou Tubeで初めて知りました。
こんな曲があったなんて知らなかった。
明らかに当時の中森明菜さんを心から応援するために創られた歌ですね。
このYouTube、映像の編集は涙を誘いますね。
是非、再生してみて下さい。
明菜さんの復活を心から待ってます(これは今の話)。
上記の内容をアップしてから、さらに関連のようつべ見ていたら、明菜さんの歌う「踊り子」を見つけました。
追加しておきます。村下さんが亡くなられたあと、感謝を込めて録音されたものとか?
こちらも画像がいいです。
その昔、CQ出版からCQジュニアという入門誌が出ていたのを御存じでしょうか?
<CQジュニア No.1 - 6>
実家にはNo.1~No.6までが今もあるのです。1978年から1981年に発行されたものです。
この後も続いていたのか?いつまであったのかは知りません。
私が中学から高校生の頃に発行されていました。
ほんとに読み応えのある記事が多くて内容のある雑誌だったと思います。
自作記事も含めじっくり読ませる内容で、これで入門誌?というぐらい読み甲斐のある記事が多かったです。
ナナ子のログからも連載されてましたしね~。
まあ、CQ誌の記事は不親切なものが多かったので、説明が初心者向けから詳しく載せているという印象かもしれません。
CQ誌の方は開局前の分から25年ぐらい毎月買っていましたが、6mの特集などの分を除いて基本捨てており、その後はたまに買う状態です。
それに対してこのCQジュニアの6冊は捨てられなくて残っております。(笑)
もし最近の若者、小学生から大学生が読んだらどう感じるのでしょうかね。
Youtubeで見つけたZARD曲のCM集。
そう言えば昔まだTVをよく見てた頃、ZARDの曲を使ったCMは沢山あった気がする。
透き通る声が印象的、ポカリのCMは好きだった。
あと、時代を感じるCMが多いね。
Award Contest CW Freak JR西日本 武田双雲の一筆マナー広告 JR西日本マナー広告 JR西-動物マナー広告シリーズ JR西-鷹の爪マナーの掟 Morse Runner Pileup Runner POTA QRP徒歩移動プロジェクト RufzXP SOTA Tom&Jerryマナー広告 「※JR西日本マナー広告「でも、あなたは今、・・・です。」シリーズ アニメ・コミック アマチュア無線 ウェブログ・ココログ関連 クワガタ グルメ・クッキング ゲーム スポーツ チェブラーシカの守ろう・マナー ニュース ハイキング・山歩き パソコン・インターネット モブログ 信楽のタヌキ 学問・資格 携帯・デジカメ 文化・芸術 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 書籍・雑誌 科学 経済・政治・国際 芸能・アイドル 街の広告 音楽
ブルーガイド編集部: 関西 気軽にハイキング (ブルーガイド山旅ブックス)
「気軽にハイキング」のタイトルに騙されてはいけません。高さはなくても同シリーズの「関西日帰りの山ベスト100」と同じく、歩き甲斐のあるコースばかりが紹介されています。お勧めです。 (★★★★★)
岡弘 俊己: 関西 日帰りの山ベスト100 (ブルーガイド山旅ブックス)
関西の山歩き、ワンディハイクガイドの決定版。
ブルーガイドの前からあった本と中身はほとんど変化なしですが、新刊として出てきました。
私の歩いたコースも、この中で紹介されているものが多いです。記述も必要十分で重宝しますよ。 (★★★★★)
戒能俊邦 監修: 情報・通信用光有機材料の最新技術
おすすめという訳でもありませんが、ちょびっと執筆しました。 (★★★★)
桜井/英樹∥監修: 有機ケイ素材料科学の進歩
おすすめと言う訳ではないですが、5年前にちょびっとだけ執筆してます。06年12月に普及版として再出版されました。
酒井聡樹 著: これから論文を書く若者のために
大改訂増補版でました。
論文を書くすべての人にお薦めします。この本の元になった著者のウェブサイト「若手研究者のお経」でやる気を出しました。 (★★★★★)
大谷 文章: 光触媒標準研究法
今話題の光触媒に関する研究方法が主題ですが、光触媒と関係ない人にとっても、自然科学の研究とはこうやってやるのか、、と読ませる本です。脚注があまりに多くて面白すぎ。個人的には、涙なくしては読めない、懐かしい描写ばかり。理由はそのうち。 (★★★★)
坪田 一男: 理系のための研究生活ガイド
眼科医の著者が研究生活に絶対必要な指針を示されています。医学のみならず全ての研究分野に当てはまります。研究者としてのポジティブな生き方のガイドです。 (★★★★)
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